2019年 2月 23日 (土)

民進党になっても大ブーメラン 「風刺画デマ」に釣られ、首相を批判するも...

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   国会会期末を控えて野党4党が内閣不信任決議案を提出するなど与野党の対立が本格化するなか、民進党が相次いで「詰めの甘さ」を露見させている。

   民進党は、安倍晋三首相の伊勢志摩サミットでの発言を問題視している。発言を検証する中で、英国の次期首相候補を揶揄したマンガを、複数の議員が安倍晋三首相を非難するマンガだと間違えて紹介。フェイスブックでマンガを紹介した議員は、後に削除する羽目になった。その20日ほど前には、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を衆院厚生労働委員会に呼べなかったとして与党側を激しく非難した後に事実誤認を指摘され、軌道修正を迫られたばかりだ。重要な局面に勇み足が続いている形だ。

  • マンガの作者もツイッターで作品を公開した。安倍晋三首相ではなく「ボリス・ジョンソンが首相になった際の『恐怖のシナリオ』」がテーマだ。
    マンガの作者もツイッターで作品を公開した。安倍晋三首相ではなく「ボリス・ジョンソンが首相になった際の『恐怖のシナリオ』」がテーマだ。

G7首脳が安倍首相に「あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ」???

   民進党は、安倍晋三首相が主要7か国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、「世界経済はリーマンショックの前と似た状況だ」などと述べたとされることを問題視しており、「サミット関連調査チーム」を立ち上げている。5月30日に開かれた会合では、山井和則・国対委員長代理が、英タイムズ紙に載ったという風刺画を張り付けたパネルを手に、安倍首相を批判した。

   風刺画は、葛飾北斎の富嶽三十六景(神奈川沖波裏)の大きな波を男性の大きな口に見立て、その口がG7首脳が乗ったボートを飲み込みそうになっている構図だ。首脳の吹き出しには、「あのとてつもないバカからは逃げた方がいい」というセリフが書かれている。山井氏は風刺画を

「ここにも描いてあるように、安倍さんの顔でね、日本の津波からG7の首脳の方々が『あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ』という...これアメリカの...、イギリスの、タイムズという最有力新聞ですよね。つまり、安倍総理が国内で国民的に言っていることは、捏造なんじゃないの?ということですよ。きつい言葉を言えば」

などと解説した。民進党の柿沢未途衆院議員も、フェイスブックに写真付きで

「飾北斎の富嶽三十六景をモチーフに『ひとり偽装リーマンショック宣言』の世界経済危機でっち上げを表現。それにしても、安倍総理を指していると思われる『Bloody Idiot』という言葉は、英語の語感としてキツイなあ」

と書き込んだ。

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