2018年 10月 18日 (木)

全都道府県のがん患者データ初収集 東京除く首都圏・太平洋側で罹患率低め

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   国立がん研究センターは2016年6月29日、2012年の1年間に全国でがんと診断された患者は推計86万5238人おり、前年から約1万4000人増えたと発表した。03年から毎年推計値を発表しているが、今回の最新データでは初めて全47都道府県から患者データを収集し、算出した。

   都道府県別で罹患(りかん)率を比較すると、東京都を除く首都圏7県や、岩手、福島、静岡、愛知、高知、鹿児島といった太平洋側の各県で、低くなる傾向がみられた。

   男性は50万3970人で、部位別では胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん、肝臓がんの順に多かった。女性は36万1268人で、乳がんが最も多く、大腸がん、胃がん、肺がん、子宮がんと続いた。

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