2019年 10月 17日 (木)

小池百合子氏のコミケ応援宣言が波紋 本当に「漫画表現」は守られるのか

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「表現規制推進派というのは、デマです」

   その根拠として挙げられたのが、小池百合子氏が、これまで何度か国会に出されている「児童買春・ポルノ禁止法の早期改正を国会に求める請願」の紹介議員になっていることだ。

   請願の要旨では、「漫画やアニメ、ゲームソフト等『仮想のわいせつ画像や性的虐待の表現』も目に余り、これ以上、児童ポルノの氾濫を放置しておくことはできない」として、すべての単純所持を処罰できるよう早期の法改正を求めている。

   このため、小池氏が都知事になった場合、ネット上では、漫画表現などへの規制を強めるのではないか、との懸念の声が相次いでいる。

「小池百合子、オタへの媚にしか見えんな? そもそも表現規制派だったよねぇ」
「選挙の時だけのリップサービスで受かったら手のひらクル~なんだろうな」
「早急に表現の規制に関する考えを再度まとめて公表すべき」

   石原慎太郎知事時代の2010年に都青少年健全育成条例が改正され、特定の性行為を描いた漫画やアニメが18歳未満への販売規制対象になっているが、小池氏も、「不健全図書」の規制を一層強めるのではないかとの不安が出ている。

   小池氏の選対役員は、J-CASTニュースの取材に対し、次のように答えた。

「表現規制推進派というのはデマです。規制を進めると言ったことはありません。表現の自由は、しっかりと守るべきだと思います。ただ、漫画などへの支援と規制とは、正反対のベクトルだとは思えません。目をそむけたくなるものも中にはあり、そこをどのように線引きするか議論が必要でしょうね」
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