2018年 12月 18日 (火)

カルビー「1990年代からの野望」実現 新発売「筒型ポテチ」の実力とは

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   カルビーは、成型(筒型)ポテトチップス商品の「ポテトチップス クリスプ」を地域限定で発売した。成型ポテトチップスといえば、ヤマザキナビスコのチップスターシリーズや、日本ケロッグのプリングルズシリーズが有名。

   カルビーは今まで、普通の袋入りポテトチップスしか発売してこなかった。しかし、同社の担当者は「1990年代からずっと(成型ポテチに)参入したいという思いがあり、テスト販売を繰り返していた」と取材に明かす。

  • 新発売された筒型ポテチ「クリスプ」
    新発売された筒型ポテチ「クリスプ」

関東エリアでは10月発売予定

   「クリスプ」は16年8月1日から、北海道エリアで限定販売されている。味は、うすしお味とコンソメパンチ味、大きさもSサイズとLサイズの2種類だ。もともと15年秋に発売予定だったが、「品質のバラつき」が見つかり、発売延期。その後、9か月にわたる生産テストを重ね、ようやく発売まで漕ぎ着けたという。

   現在は北海道エリアの限定販売ながら、東北・信越エリアでは16年8月22日に、首都圏含む関東エリアでは10月10日に発売される予定だ。

   カルビーのポテトチップスは、これまで袋入りの普通の商品しかなかった。成型ポテトチップス市場のシェアをプリングルズ、チップスターといった有名ブランドが占める中、なぜ今参入を決めたのか。同社の広報担当者は8月2日、J-CASTニュースの取材にこう語った。

「成型ポテトチップス市場には、もともと可能性を感じていました。1990年代からずっと参入したいという思いがあり、国内でテスト販売を繰り返していました。テスト販売をする中、手ごたえを感じたので『やるっきゃない』となり、今回発売に踏み切りました。袋入りのポテトチップスとは、また市場が別なんです」

袋入りポテチとは「製法がまったく違う」

   まさに満を持して送り込まれたわけだが、従来の袋入り商品とどのような食感の違いがあるのか。

「厚みもありますし、袋入りのものと製法はまったく違います。へこんだ側だけに味を付けているので、できれば、へこんだ側が舌に付くように食べて頂けると、美味しさが伝わるかと思います」

   同社には、「脂っぽくなく、じゃがいも感がある」との声が購入者から寄せられており、未発売エリアからの「まだか」という問い合わせも相次いでいるようだ。

   ツイッターにも

「チップスターやプリングルズよりも硬めで歯応えがある感じ」
「おいしいし食べやすい」

といった感想がみられる。

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