2019年 8月 18日 (日)

日清「謎肉祭」売れすぎ、3日で販売休止 「品薄商法では?」の疑問を製造元に聞く

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   食品大手の日清食品ホールディングス(HD)は、傘下の日清食品が2016年9月12日から販売している「カップヌードルビッグ『謎肉祭』肉盛りペッパーしょうゆ」の販売を一時休止すると、15日に発表した。

   発売したばかりだが想定を上回る売れ行きで、1か月分と見積もっていた在庫(出荷分)がわずか3日で底をついた。

  • 日清カップヌードルビッグ「謎肉祭」発売3日で販売休止に…
    日清カップヌードルビッグ「謎肉祭」発売3日で販売休止に…

「カップヌードル」発売45周年の記念商品

   日清食品HDによると、「カップヌードルビッグ『謎肉祭』肉盛りペッパーしょうゆ」(希望小売価格は税別205円)の販売の一時休止(出荷停止)は、「当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量が確保できなくなったため」という。

   9月12日に発売したばかりだが、売れすぎで、1か月分と見積もっていた出荷数量(在庫)がはけてしまい、供給が追いつかなくなった。

   「カップヌードルビッグ『謎肉祭』」は、世界初のカップ麺「カップヌードル」の発売45周年を記念して、9月18日の45回目の「バースデー」のタイミングにあわせて12日に発売された、約1か月のスポット商品。

   「45周年の感謝の気持ちを込めて、『謎肉祭』 開催!」と銘打ち、かつてカップヌードルの具材として用いられ、現在でも一部のカップヌードルやスープヌードルに用いられている具材で、消費者のあいだで「謎肉」(ダイスミンチ)と呼ばれる「味付け豚ミンチ」を、通常のカップヌードルビッグの10倍も入れた。

   味付けは、そんなたっぷりの「謎肉」からうまみが染み出たスープに、ペッパーでアクセントを加えた。パッケージデザインにも凝り、記念商品らしい「お祭り感」を演出するなど、9月5日の発表以来、インターネットでも、ちょっとした話題になっていた。

「謎肉が通常の10倍!なんかテンション上がっちゃう」
「ちょっと、食べてみたくなるw」

などといった具合。

   それが発売日の12日にはすでに、

「近所のコンビニにもない。別の場所も当たって合計12か所ほど見て回ったけど撃沈。田舎だからかな...」
「ないわ。たしかになかった。こんなに人気だとは...」
「『スーパーで売ってた』というツイートを見かけて、近所のスーパーを回ったら、ビンゴ! ゲットしました!!」
「食べた。確かに謎肉ぎっしりだった」
「ぎゃああああ~、お湯を入れた状態の写真をアップしてる人。やめてくれぇ」

などと、手に入れた人のうれしそうな声と、手に入らなかった人の落胆の声が錯綜している。

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