2020年 4月 6日 (月)

秋元康氏らに名指しで謝罪要求 欅坂46「ナチス風衣装」でユダヤ人権団体

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   アイドルグループ「欅坂46」の衣装がナチス・ドイツの軍服に似ているとしてインターネット上で物議を醸している件は、ユダヤ系人権団体がプロデューサーとレコード会社に謝罪を求める事態に発展した。

   ナチスを想起させる衣装や演出は、たとえ本人たちにその意図がなくとも、批判に晒されることが少なくない。日本のミュージシャンもこれまでに、いくつかの騒動を起こしてきている。

  • 物議を醸している欅坂46のナチス風衣装(写真は欅坂46公式ブログから)
    物議を醸している欅坂46のナチス風衣装(写真は欅坂46公式ブログから)

人権団体「大量虐殺の犠牲者に多大な苦痛を引き起こす」

   欅坂46は2016年10月22日、横浜でハロウィンライブを開催。メンバーは、鳥の飾りの付いた黒い帽子、ミニタリー調の黒いワンピースとマント姿で登場した。するとネット上では、ナチス親衛隊の制服に酷似しているとの指摘が相次ぎ、類似点を比較する画像なども投稿され、波紋を広げた。

   25日には英大衆紙デーリー・ミラー電子版が、26日には英紙デーリー・メール電子版がこれを取り上げ、日本のネット上で批判が相次いでいると写真付きで報じた(いずれも現地時間)。31日(現地時間)には米国のユダヤ人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」が公式サイト上で声明を発表。

「10代の若者がナチス風の衣装を着てステージや観客席で踊っているのを見ることは、ナチス大量虐殺の犠牲者に多大な苦痛を引き起こす」

とし、同グループのプロデューサー・秋元康氏とレコード会社であるソニー・ミュージックに謝罪を求めた。

   J-CASTニュースは11月1日、SWCの声明についてソニー・ミュージックに取材を申し込んだが「担当者が終日外出している」とのことで話を聞くことはできなかった。欅坂側も1日17時半時点、公式コメントは発表していない(記事末尾に追記あり)。

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