2018年 11月 19日 (月)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
安倍首相の表情、実はこう見られていた

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「君の国の首相に会うなり、トランプが抱き寄せてハグしたんだよ。あんなこと、大統領は滅多にしないよ。心から歓迎している証拠だね」

   アメリカ人のトランプ支持派の友人は私の顔を見るなり、ホワイトハウスの前でトランプ大統領が安倍首相を迎え入れた時の様子を、興奮気味に話し始めた。

  • 実に19秒に及んだ2人の握手(写真:UPI/アフロ)
    実に19秒に及んだ2人の握手(写真:UPI/アフロ)

支持派と反対派で真逆の印象

   今回の日米首脳会談で、トランプ氏が安倍首相に見せた「親愛の印」。アメリカでも一部でそのように受け止められたが、逆に、反トランプ派の間では、これが格好のトランプ叩きの材料となった。

   まず、このハグが「安倍首相に対して失礼だ」という声がネットで蔓延した。

「あんなに荒っぽいハグをするなんて。しかも二度も。なんてガサツなやつだ。日本人はとても控えめなのに。本当に恥ずかしいよ」
「トランプよ、日本の政府関係者になれなれしくハグするとは。きちんと下調べをしなさい。日本人の文化を尊重し、お辞儀をすべきだろう」

   会談前に両首脳が握手を交わす映像が流れると、トランプ氏を毛嫌いする友人からすぐさまメールが届いた。

「トランプと握手し終えたあとの首相の表情、見た? 嫌なトランプとの握手からやっと解放された、って顔だったわよね」

   アメリカのメジャーなメディアも、「19秒間も続いた握手」、「ぎこちないやりとり」などと報道した。

   会談前の写真撮影で、両首脳は日本の報道陣の求めに応じて、握手を始めた。トランプ氏特有の、相手の手を掴んで自分に強く引き寄せる握手だ。

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