2018年 7月 19日 (木)

「終活」の認知率90% SBIいきいき少短調査

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   SBIホールディングスのグループ会社、SBIいきいき少額短期保険(SBIいきいき少短)が、同社の保険加入者を対象に、いわゆる「終活」についてアンケート調査を実施したところ、「終活」という言葉を知っている割合は約90%で、「終活」について「家族と話したことがある」と「家族と話したいと思っている」を合わせた割合は約80%に達し、「人生の最期」に向けた意識が高まっていることが示された。

   同社は調査結果を2017年3月3日に発表した。

「整理・片付け」「お金の準備」「いまを楽しむ」

   調査は、同社の保険契約者4万5083人を対象に、会報誌に同封して調査用紙を送付して実施。16年12月9日から17年1月17日までに返送された回答分を調査の対象とした。回答者のうち約70%が60~70歳代で、男性26%、女性69%、性別無回答が6%。

   「『終活』について家族と話したことはあるか」の問いに対して「ある」と答えた人は約37%、「まだないが話したいと思っている」が約42%だった。まだ家族と話せていないと答えた人のなかからは「子どもたちが早過ぎる話だと思い中々聞き入れてくれず全て、文書にて準備をした」などのコメントが寄せられて」おり、SBIいきいき少短では、家族にとっては「終活」はネガティブな印象があるとみている。

   「すでに行っている『終活』」について尋ねたところ(複数回答)、最も多かったのは「お金の準備(保険など)」(730人)で、次いで「旅行や趣味などいまの人生を楽しむ」(595人)「お墓の準備」(497人)「物の整理・片付け」(465人)などが続いた。

   「これから行いたいこと」(複数回答)では、「物の整理・片付け」(517人)、「エンディングノートの作成」(361人)「遺言書の作成、相続の準備」(338人)などが上位を占めた。

    「すでに行っていること」「こらから行いたいこと」を合わせると「物の整理・片付け」(982人)「お金の準備(保険など)」(913人)「いまの人生を楽しむこと」(806人)が、4位以下に"大差"をつけた上位3項目の「終活」で、SBIいきいき少短は、回答者が「終活」をどのように考え、どのように行動しているかをあらわしたものと考えらえるとしている。

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