2019年 11月 16日 (土)

籠池氏と昭恵氏、嘘つきはどっちか 100万円寄付「二人きりで」の真贋

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   参院予算委員会で2017年3月23日午前に行われた森友学園の籠池泰典理事長に対する証人喚問で、籠池氏は、「安倍晋三(首相)からです」と昭恵夫人本人から100万円の寄付を受け取った、との従来の主張を繰り返した。

   籠池氏は、昭恵氏が2015年9月5日に塚本幼稚園で講演した際、直前に園長室で昭恵氏が人払いをした上で100万円入りの封筒を受け取ったと主張。一方で、西田昌司議員(自民)は昭恵氏から聞き取りした結果として、昭恵氏は100万円の寄付を否定し、随行者も「席を外したことはない」として籠池氏の主張を疑問視。籠池氏と昭恵氏側の主張が完全に食い違っており、どちらかが嘘をついていることになる。

  • 参院予算委員会で証言する森友学園の籠池泰典理事長(写真は参院インターネット中継から)
    参院予算委員会で証言する森友学園の籠池泰典理事長(写真は参院インターネット中継から)

振込人「安倍晋三」は会計士が「まずい」と判断

   籠池氏の主張によると、 

「昭恵夫人は講演の控え室として利用していた園長室で、私と対面していただいたとき、同行していたお付きの方に席を外すようにおっしゃった後、私と二人きりの状態で『ひとりにさせてすみません。どうぞ、安倍晋三からです』というふうにおっしゃって、寄付金として封筒に入った100万円をくださった」

と主張。

「私たちには大変名誉な話なので鮮明に覚えている」

とも述べた。その後の100万円の処理については、

「早々に職員室にいた副園長に『いただきました』と渡し、その日は土曜日だったので、中身を確認し、100万円であるということを確認して金庫に入れた」

として、週明け月曜日の9月7日に幼稚園の職員が振込人欄に安倍晋三と書いて郵便局に持参。その場で副園長経由で会計士に確認したところ「まずい」と判断され、振込人の欄を「匿名→森友学園」の順で修正テープで修正した、とも説明した。

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