2024年 4月 18日 (木)

鈴木明子を「ごとき」呼ばわり 羽生結弦評になぜ激怒

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「的確でかつ熱いエール」と「鈴木明子アンチになりそう」に二極化

   この鈴木氏の指摘に対して、改善点があると言ったからか、羽生ファンと思われる一部ユーザーから鈴木氏への非難が飛び出した。

「鈴木明子ごときのスケーターが何言ってんだか」
「鈴木明子アンチになりそう」
「いろいろな性格・能力の選手を受け入れられるだけの容量が少なすぎる」
「気になったのは、羽生sage宇野age(ついでにネイサンageを加えて)で、煽りを何度もしつこく繰り返していたこと」

   しかし一方で、鈴木氏の分析に、次のようにうなずいたユーザーも多かった。

「的確でかつ熱いエール」
「『さらに何かを求めるとするならば、もっと感情を入れること』素人の私ではあるけど、この鈴木明子さんの言葉には共感」
「うなずける部分多いし同じ競技者しての目が冴えてる。4CC(四大陸選手権)で負けたのがターニングポイントという部分にハッとしたよ」

   さきの反発の声については「鈴木明子は何一つ間違ったことは言ってないし、羽生へのエールでしかないと思うんだが、ヲタ怖い」「過剰反応している」とする向きもあり、中には「鈴木明子を叩いてる連中は羽生より格下ってバイアスかかってるのかもしれん」との推測もあった。

   なお羽生自身は、かつて16年12月12日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で技術に対する考え方や感情表現について語ったことがある。「(高難度のジャンプやステップをこなした上で)それから加点をもらうことが非常に大事。4回転3種類が安定して入るようになったのは非常に大きな点。これからさらに磨いて、完璧な演技を目指す」「とにかく感情はすごく出しながら、(ステップでの)上下の動きは注意してやっている」と話していた。

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