ダンス難易度アップにメンバー悲鳴 AKB「神曲」新公演の意外な見どころ

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   AKB48グループの楽曲を数多く手がけてきた作曲家の井上ヨシマサさん(51)がプロデュースする新公演が2017年7月20日に東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎え、それに先だって行われたリハーサル(ゲネプロ)が報道関係者に公開された。

   公演のタイトルは「神曲縛り」。オリコン週間シングルチャートでAKBが初めて1位を獲得した「RIVER」(2009)など、過去のヒット曲を数多く盛り込んだ。CDで言えば「ベスト盤」に近い内容だが、中にはアレンジや振付が完全に変わった楽曲もあり、新たな楽しみ方もできそうだ。とりわけ、元々ダンスが難しいとされてきた「UZA」(2012)は難易度がアップ。メンバーからは「本当に苦しめられた」「げろ吐く!」と悲鳴が上がっていた。

  • 出演者からは「UZA」(2012)の振り付けの難易度が上がったと悲鳴が上がっていた
    出演者からは「UZA」(2012)の振り付けの難易度が上がったと悲鳴が上がっていた
  • 「Everyday、カチューシャ」(2011)は「ボサノババージョン」で披露された
    「Everyday、カチューシャ」(2011)は「ボサノババージョン」で披露された
  • 「RIVER」(2009)
    「RIVER」(2009)
  • 「希望的リフレイン」(2014)
    「希望的リフレイン」(2014)
  • 「ハロウィン・ナイト」(2015)
    「ハロウィン・ナイト」(2015)

18曲中9曲がシングル表題曲

   公演はアンコール含めて全18曲。ほとんどが井上さんの曲で、そのうち9曲がAKB48グループシングルの表題曲だ。かつてのAKBは1期生の前田敦子さん(26、2012年卒業)が「不動のセンター」として知られてきたが、2012年に14期生として加入した岡田奈々さん(19)や小嶋真子さん(20)が多くの楽曲でセンターポジションを務めるなど、世代交代を印象付けた。

   アップテンポな夏向けの楽曲としてヒットした「Everyday、カチューシャ」(2011)は「ボサノババージョン」にアレンジ。竹内美宥(みゆ)さん(21)とSKE48の古畑奈和(なお)さん(20)がそれぞれピアノとサックスを演奏し、岡田さんと峯岸みなみさん(24)が、しっとりと歌い上げた。

ダンスが難しい4曲を一気に披露

   とりわけ出演者が難儀していたのが、AKB48グループの楽曲でも激しいダンスで難易度が高いとされる「カモネギックス」(NMB48、2013)、「Beginner」(2010)、「UZA」(2012)、「Escape」(SKE48、2013)の4曲を一気に披露する場面だ。グループ総監督の横山由依さん(24)は、

「レッスンの日とか、結構落ち込んだ」

とこぼし、グループ内ではダンスが得意なメンバーとして知られる田野優花さん(20)も、

「げろ吐く!」

と息が上がっていた。

   「UZA」は、やはりダンスが得意とされる「チーム8」青森県代表の横山結衣さん(16)が新たに振り付けた。元々の振り付けよりも難易度が上がったようで、メンバーからは

「UZAの振りをね、難しく変えやがった犯人はこいつです」(峯岸さん)

などと恨み節めいた声も。ただ、横山結衣さんは

「練習を重ねるにつれて完成されていくのを見て、自分が作った振りが皆さんの前で見せられるのが本当にうれしい」

と満足そうに話していた。

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