タレントのRIKACOさん(51)が、2017年8月7日、インスタグラムで最愛の父が8月1日に亡くなったことを報告した。「やはり奇跡は起こらなかったよ...8/1最愛の父が永眠しました」「昨日自宅から斎場に家族で旅支度させ送り出しました。幸せだったと思います」というコメントとともに、父親がお気に入りだったという紺のブレザーとキャップを身に着けた写真をアップした。「涙が溢れ止まらない 本当大好きだったから」RIKACOさんによると、お父さんは、ここ2年間、病院や施設を転々としていたという。亡くなる1日前には、お父さんの足の爪を切ってあげたそうで、最後の最高の思い出になったとつづっている。「こーして父の事を書いていると涙が溢れ止まらない 本当大好きだったから」と、まだ気持ちの整理がつかないながらも、「息子達が父を愛おしく思い、一緒に3人で見送り出来た事! 本当に良かったと思います」「最後まで生きる力を見せてくれました!」と、父親に対する感謝の気持ちを表している。インスタの更新直後から、コメント欄には、お悔みや励ましの声が続いている。「お父上様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます」「パパもリカコさんに感謝でいっぱいでしょう」「お父様もRIKACOさんと過ごされた日々を幸せに思っていたと思います」また、「RIKACOさんも今は心身共にお疲れだと思います。お体にお気を付けて」「今はほんとにゆっくり休んでください」など、RIKACOさんの体調を気遣う声も少なくない。同じ経験をしたことがあるというフォロワーからは、「私も早く父を亡くしました。私の永遠のヒーローです」「私は7年もなる父の死を受け入れたくありません」「6年前に亡くなった父の事を思い出してます。私も亡くなる前の日に爪切りをしました」と、RIKACOさんの気持ちに寄り添うコメントも。お父さん愛用のファッションに身を包んだ写真のRIKACOさんは、「大きい」と、少し泣き笑いの表情だ。
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