2018年 11月 19日 (月)

業界初の「熱燗」専用の日本酒 ありそうでなかった!日本盛が販売へ

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   ありそうでなかったものに、熱燗(あつかん)専用の日本酒がある。

   酒造大手の日本盛は2017年9月29日、業界初のホット販売専用の日本酒「燗酒(かんざけ)180ミリリットルボトル缶」を10月2日から全国のコンビニや駅ナカ売店で販売すると発表した。

   日本酒は高温で保存するとイヤなニオイを出す

   日本盛の発表資料によると、以前より「日本酒のホット販売」を希望するニーズがあった。しかし、コーヒーやお茶の缶はコンビニ店などの「飲料用の加温器ケース」の中に長期間置いても品質は変わらないが、日本酒は高温状態を続けると、著しく品質が劣化する欠点がある。「老香」(ひねか)と呼ばれる日本酒特有の劣化臭が発生するのだ。「老香」は紹興酒のニオイをさらにきつくしたニオイといわれ、好き嫌いが分かれる。このため、長期間の加温に耐え得る「日本酒のホット販売」は実現不可能というのが日本酒業界の常識だった。

   日本盛では、約6年間の歳月をかけて研究を重ね、実現不可能といわれたホット販売可能な日本酒の商品化に成功した。開発のポイントは次の2点だ。

   (1)酒類総合研究所との共同研究で、「老香」を発生させにくい酵母の開発に成功した。

   (2)日本盛独自の仕込み技術で、連続加温しても風味と香りが変化しにくい酒質の開発に成功した。

   新商品はこれからの寒い時期、「飲みたい!」と思った時に、すぐにコンビニや駅ナカ売店でじんわりと熱い燗酒を楽しめる。

  • 業界初のホット専用の「燗酒缶」(日本盛の発表資料より)
    業界初のホット専用の「燗酒缶」(日本盛の発表資料より)
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中