画像盗用を捜索→「使用料」を徴収代行! 話題のサービス「コピートラック」とは?

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   ネットの世界でたびたび議論を呼ぶのが、画像などの「無断使用」「盗用」問題だ。

   クリエイターにとって、自分の写真やイラストを勝手に使われるのは、多くの場合気持ちのいい話ではない。しかし画像を取り下げさせる、あるいは「使用料」を取ろうとすれば、相当の手間がかかり、「泣き寝入り」になることも多い。

   こうした中で話題になっているのが、ドイツ発のサービス「コピートラック(COPYTRACK)」だ。

  • ネットでは「無断使用」も絶えないが…(画像はイメージ)
    ネットでは「無断使用」も絶えないが…(画像はイメージ)
  • ドイツ発のサービス「コピートラック」(公式サイトより)
    ドイツ発のサービス「コピートラック」(公式サイトより)

画像1枚で「6万円」の使用料が

   試しにアカウントを作成し、J-CASTニュース編集部で過去に撮影した写真を何枚か登録してみた。ちなみに、サービスは英語、ドイツ語、中国語に加え、日本語にも対応している。

   アップロードして間もなく、「ヒット」欄に、その写真を使っているウェブサイトが表示されるようになった。多くはJ-CASTニュースやその配信先だが、掲載の許可を出していないキュレーションサイトなどもいくつか引っかかる。こうやって、画像を「盗用」しているサイトがわかるという仕組みである。

   ここまではGoogleなどの画像検索でもできるが、ユニークなのはそこに「見込み金額」が表示されることだ。ある写真については、465ユーロ(約6万円強)の額面が提示されている。これを承認すると、画像の著作権者に代わってコピートラックが、相手のサイトに「事後ライセンス」――つまり、使用料を払うよう要求してくれるのである。もし相手が拒絶すれば、法的な対応も代行する。

   そして、基本料金は無料だ。ただし成功報酬として使用料のうち、たとえば日本を含むアジアなら30%(法的手段を取った場合は50%)を支払うこととなる。

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