2019年 11月 23日 (土)

「だが、ちょっと待ってほしい」 「朝日新聞の定番フレーズ」説を検証

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   ある日の朝日新聞の社説に、「おっ」と身を乗り出した。2017年11月21日付朝刊に掲載された、「姉妹都市 市民交流を続けてこそ」と題した一文である。

   米サンフランシスコ市の慰安婦像をめぐり、姉妹都市提携の解消も辞さない姿勢を示した、吉村洋文・大阪市長に「モノ申す」内容だ。そこに、こんな一節があった。

「(前略)サンフランシスコ側が方針を覆さない限り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向だ。ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち切ってよいものではない」
  • 「だが、ちょっと待ってほしい」と朝日新聞
    「だが、ちょっと待ってほしい」と朝日新聞

ネットでは以前からネタにされているが

   実はネット上では以前から、朝日新聞の紙上では、

「(だが、)ちょっと待ってほしい」

という言葉が頻出する、と指摘されていた。たとえば、オンライン上の事典サイト「ニコニコ大百科」には以下のようにある。

「だがちょっと待って欲しいとは、主に朝日新聞の社説『天声人語』など、社説や論文でよく使われる言い回しである(※原文ママ)」
「主に、今まで提示された事実から導かれる結論をひっくり返して、独自の逆の結論を出そうとする時に使われる。(中略)ネット上では、無理矢理な結論を出すネタでよく使われる言い回しとなっている」

   過去のログなどを調べると、少なくとも2005年ごろには、2ちゃんねるなどで「朝日新聞にありがちなフレーズ」として認知されていたようだ。

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