なお、朝鮮中央通信によると、正恩氏は山頂で、
「国家核戦力完成の歴史的大業を立派に実現してきた激動の日々を感慨深く回想し、青空を突き刺すかのように高くそびえる絶壁と果てしなく広がる千里の樹海をしばらく眺めた」
などと核開発にも言及したという。過去4回の正恩氏の三池淵訪問では、直後に国防相の処刑が報じられるなど、何らかの重大事が起こると考えられている。このため、年末~年始にかけて核開発をめぐる新たな動きがあるとの見方も出ている。
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