亀井静香氏、加計問題に「国民は興味持ってない」 「首相案件」報道をバッサリ

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   亀井静香元金融担当相が、加計学園をめぐる問題で安倍晋三首相を援護射撃だ。

   2018年4月10日に出演したBSフジの「プライムニュース」で、安倍氏が「行政をゆがめた」という批判を「今度の案件を見ていると、そういう臭いもしないでしょう?」と疑問視し、「国民はね、こんなことに興味は持ってないよ」と切り捨てた。

  • 亀井静香元金融担当相は、加計問題に「国民は興味持ってないよ」と断じた(2016年撮影)
    亀井静香元金融担当相は、加計問題に「国民は興味持ってないよ」と断じた(2016年撮影)

報道を「あきれ果てて聞いている」

   この日は、加計学園の獣医学部設置が「首相案件」だと記された首相補佐官との面会記録を愛媛県職員が作成していたことが明らかになったばかり。愛媛県の中村時広知事は同日夕方の記者会見で、文書そのものは確認できなかったものの、面会した職員が「備忘録として書いた」、つまりメモとして作成したことを明らかにしていた。

   まず、亀井氏は、このメモをめぐる報道について「あきれ果てて聞いている」と嘆息。メモが現存していないことについても、

「公務員が仕事をすれば必ず公文書はできるでしょ?その中で重要なものについては、それぞれ保管をするというような処置を取りながら残しているんだけど、ほとんどそういうのはゴミ箱に捨ててるんだよ。だって、そういう役所が作った文書を役所が全部保管をするなんてね、そんな無駄なことをしちゃいけませんよ」
「そんなものはね、ゴミ箱に捨てるのが当たり前の話さ。なんでおかしい?そうでしょ?そんなものをいちいち全部取っとかないかんの?」

などと理解を示した。メモに「首相案件」の単語があったことについても、「問題なし」の立場だ。

「総理たるものは、万般のことに目を配らなきゃいけません。それが当たり前の話なんだな。それが『けしからん』と言い出したら、どうなるの?総理がね、なんか案山子(かかし)みたいなもんでいい、ってことになっちゃうよ?」
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