2019年 1月 20日 (日)

樹木希林、内田裕也と「あの世では同居」 45年間の不思議な結婚生活

印刷
数独ポータルはじめました!3問解いてAmazonギフト券ゲットしよう!

   「俺も彼女も普通の人とは結婚できない。その2人が出会えたことを神様に感謝したい」――女優・樹木希林さんとの結婚にあたって、歌手・内田裕也さんが吐いた「名言」だ。

   樹木さんと内田さんが結婚したのは、1973年のことである。内田さんの友人だった故・かまやつひろしさんと、樹木さんがドラマで共演したのが縁の始まりで、初デートの翌日に内田さんがプロポーズしたという超スピード婚だった。間もなく別居するが、2人は最後まで「夫婦」であり続けた。

  • 樹木希林さん(2018年7月2日撮影)
    樹木希林さん(2018年7月2日撮影)

内田さんが勝手に離婚届出したことも

   その間、2人の間にはさまざまな事件があった。1981年には、内田さんが勝手に離婚届を提出し、そのままハワイへと「逃亡」してしまった。樹木さんは「戻ってきてほしい」と訴えたが内田さんは応じず、裁判までやった末に結局離婚は無効に。

   その後、樹木さんが「同居」を持ちかけることもあったが、内田さんは応じずじまい。逆に、内田さんがさまざまなトラブルを起こしても、樹木さんが見捨てることはなかった。2011年に内田さんが、女性への強要容疑で逮捕された際には自ら会見に立っている。ただ、謝罪は本人からするべきとして、「私は頭を下げないでおきます」と樹木節も披露した(2011年5月13日付、スポニチ(ウェブ版))。

   結果、40年以上に及ぶ「別居婚」生活が続くことになる。

   2人がテレビ番組で珍しく共演したのは、2016年7月の「黒柳徹子だけが知っているTHEテレビ伝説60年史」でのことだ。樹木さんがかつて内田さんを「刺そう」と包丁を手にした、という物騒なエピソードから、一方で内田さんの「優しい」部分を明かすなど、丁々発止のやり取りが飛び交った。

樹木「ありがとう」内田「K・Kペースを崩さないで」

   コーナー終盤、黒柳さんに「お互いに何か言っておきたいことは?」と水を向けられると、樹木さんは、

「すみませんでしたね、というのと、ありがとうございますという感じですね」

   一方の内田さんは、

「まあ体に気を付けて、このK・K(樹木希林)ペースを崩さないで生きてほしい」

   また樹木さんは2018年5月に朝日新聞で掲載されたインタビュー連載の中で、内田さんとの結婚生活について、「大変な思いもしたけれど、ああいう人とかかわったというのは、偶然じゃないという気がしてきた」といい、死後は自ら購入した「内田家の墓」に入ると明かしている。

「あの世では同居? そうね。でも骨だから。しゃべることはないから。ムカッとはしないでしょう」
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
20代で資産4800万円超え! 兼業トレーダーが選んだ「恐怖指数」ってなんだ?

高校生時代から、アルバイトを掛け持ちしてコツコツと貯めた50万円を元手に、20歳から株式投資を始め、研究に研究を重ね、投資の「極意」をつかんだ。その結果、現在手元には4800万円を超える資産が。日々サラリーマンをしながら、わずか7年で、資産をおよそ100倍近く増やした。

PR 2018/11/19

20181221_ohaka.jpg
親の「人生の最後」、本気で想像したことある?

2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「終活」。残された家族のためを思い、「人生の最後」を前向きにとらえて活動している人も多いようだ。最近の終活需要の高まりはニュースなどでもよく耳にする。

PR 2018/11/16

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中