2019年 7月 20日 (土)

森保ジャパン「試金石」となるウルグアイ戦 注目は吉田麻也と中島翔哉だ

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   森保一新監督率いるサッカー日本代表にとって、2018年10月16日のウルグアイ代表戦は、初の格上相手の試合となる。FIFAランクは日本の54位に対し、ウルグアイは5位。ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト8入りしたメンバーも数多く招集された。

   森保ジャパンにとって真価が問われる一戦になる。守備の注目は新主将のDF吉田麻也(30)、攻撃ではやはりMF中島翔哉(24)の打開力に期待がかかる。

  • 森保一監督体制になり初出場が予想される吉田麻也
    森保一監督体制になり初出場が予想される吉田麻也

カバーニ1人だけではない攻撃陣

   森保監督は12日のパナマ戦からメンバーの大幅入れ替えを明言。スポーツ紙の予想布陣は大方一致している。GK東口順昭(32)、DF長友佑都(32)、吉田、三浦弦太(23)、酒井宏樹(28)、MF柴崎岳(26)、遠藤航(25)、中島、南野拓実(23)、堂安律(20)、FW大迫勇也(28)だ。

   吉田、長友、酒井、柴崎、大迫と、ロシアW杯の主力が5人。新戦力とロシア組の本格的な融合が試みられることになる。特にDFリーダーでもある吉田にとっては、森保体制になって初出場となるこの試合で、長谷部誠から継いだ主将としての資質を占う1つの試金石になる。

   8年間代表の主将をつとめてきた長谷部は、チームが苦境の時こそ味方を鼓舞し、自身は冷静さを保ってまとめてきた。W杯ではグループリーグ第3戦・ポーランド戦終盤で、西野朗監督(当時)の指示を受け、決勝トーナメント進出のためパス回しによる時間稼ぎを冷静にチームに伝達し遂行。反発が出かねない作戦ながらチームをまとめ上げた。ベルギー戦でも、試合終了間際に逆転の3失点目を喫した際、倒れ込む味方に手を叩いて檄を飛ばしたのは長谷部だった。

   日本はウルグアイと過去6度対戦し、1勝(1分4敗)しかしていない。相手はダブルエースの一角、FWルイス・スアレスこそ欠くものの、もう1人のFWエディンソン・カバーニ(31)が最前線に立った時の存在感は大きい。また、ウルグアイに長年不足していた待望のパサー、MFロドリゴ・ベンタンクール(21)らが急成長。攻撃のバリエーションを増している。

   1人を封じればいいわけではないウルグアイ攻撃陣。新生日本代表のここまでの相手、コスタリカ(FIFAランク37位)、パナマ(同70位)と比べ、ピンチも増えることが予想される。吉田を中心とした守備組織は冷静さを保ち、「無失点にこだわって戦ってほしい」という森保監督の期待に応えられるか。

   日本代表は新体制の2戦は3-0と完封したものの、それ以前は無失点の試合が極端に少なかった。17年10月からW杯終了までの16戦でわずか1試合。それも国内組だけで臨んだ東アジアE-1選手権・北朝鮮戦(吉田は海外組のため未招集)のため、吉田にとって強豪相手の無失点が意味するものは大きい。新戦力も集まったチーム内で信頼を得られるかどうかにも関わってくる可能性がある。

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