2019年 7月 16日 (火)

広島・長野、引退後も安泰? 早くも「未来の解説者」争奪戦か

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   FA(フリーエージェント)の人的補償で、巨人から広島に移籍した長野久義外野手(34)がキャンプ前の話題を独占している。2019年1月23日の入団会見以降、スポーツ各紙には連日のように「広島・長野」の見出しがたち、自主トレの様子をトップニュースとして一面で報道するスポーツ紙も。入団会見からわずか1週間あまりで広島ファンをすっかりとりこにした長野に、早くもテレビ局が熱視線を注いでいる。

   昨オフ、丸佳浩外野手(29)の人的補償として長野が広島から指名を受けたニュースは、球界に激震を与えた。長野は米ロサンゼルスでの自主トレの最中で、移籍に関するコメントは球団を通じてのもので、入団会見では移籍後初となる長野の生の声に注目が集まった。過去、ドラフトで2度にわたる入団拒否を経て巨人入りした男のまさかの人的補償...。悲劇の功労者に祭り上げられた長野だったが、入団会見では圧巻の「パフォーマンス」で世間を魅了した。

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どこまで上昇する?「赤チョーさん株」

   会見の模様を見たという民放キー局のプロデューサーは「長野のキャラクターはテレビ向き。イケメンであるうえにユーモアがあってアドリブがきく。日本中が注目した会見で、セリフを噛んだから『もう一度、最初からお願いします』なんて普通は言えませんよ。広島に移籍して長野の人間性がよく分かったし、世間のイメージもいい。プロでの実績も十分あるので、引退後はぜひ解説者としてお願いしたい」と長野の人柄を絶賛し、引退後を見据えて早くもラブコールを送る。

   2月1日の春季キャンプに備え、合同自主トレに参加している長野は、現場で取材する報道陣をもとりこにしているようだ。旧知の記者にはもちろん、見慣れぬ記者にも自ら近寄って話しかけるなど、「気配りの男」の本領を発揮。現場で取材する記者は「あれだけメディアに気を遣う選手も珍しい。記者のネタが尽きないように自分からネタを提供してくれるので記事にしやすい。助かりますよ」と話す。

   国内FA権を保有する長野は、今季オフにも権利を行使して巨人に出戻ることが可能となるが、複数の関係者によると、長野の性格からその可能性は低く広島に骨をうずめる覚悟でいるという。広島・長野のまま引退となれば、地元テレビ局から出演オファーが殺到することは必至。日を追うごとに上昇する「赤チョーさん株」。広島への移籍がもたらしたものは計り知れないほど大きなものとなりそうだ。

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