2020年 8月 15日 (土)

新元号、手話通訳が「誤訳」? 発表会見で「めいわ」と伝えるも...専門家「大きなトラブルでない」

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   新元号「令和」が発表された菅義偉官房長官の会見で、隣の手話通訳の男性が「れいわ」を「めいわ」と「誤訳」していたとして、インターネット上で議論が起きている。

   手話通訳を責めるような声より、事前に新元号を伝えておけば防げた誤訳だったのではないかと指摘するものが多い。

  • 新元号の「令和」
    新元号の「令和」
  • 新元号の「令和」

「いくら極秘でも直前に...」

   2019年4月1日午前に会見した菅氏は、新元号をまず口頭のみで「れいわ」と発表した。同時手話通訳者は五十音を表す手話3文字で伝えたが、1文字目は人差し指と親指の先をくっつけて丸をつくり、他3本の指を広げる表現。これは「め」を表していた。

   同時手話通訳が示した2・3文字目は「い」「わ」で、合わせると「めいわ」になったのだ。直後、菅氏は新元号「令和」の書が入った額を両手で持ち、正面に向けた。

   菅氏は会見中、出典が「万葉集」だと説明する時などに「令和」と何度か口にした。最初の1回以外、手話通訳の1文字目はカタカナの「レ」を作るように人差し指と親指を伸ばして上に向け、他3本の指は握る形。「れ」となっていた。

   最初の「れいわ」が手話通訳の上では「めいわ」となったことにツイッターではさまざまな意見が出た。以下のように、聞き間違えても仕方がないとするものや、読み仮名が極めて重要な意味を持つだけに「会見前に知らせておくべきだったのではないか」とするものだ。

「『め』と『れ』の発音が似ているから手話通訳者はめいわと聞こえたかもしれない」
「やっぱり何度見返しても、『れいわ』を聞き違えて『めいわ』ってやっちゃった手話通訳さんが哀れで仕方がない。拡散の余地もないくらいのタイミング(会場入る寸前とか)で教えといてあげればいいものを...可哀想に...せっかくの選ばれし大役なのになぁ...」
「今回の手話誤訳問題、もっと大きく取り上げた方がいいと思うんだ。つまり通訳者には前情報が何もなかったってことでしょ?」
「いくら極秘でも直前に通訳の人に『れいわ です宜しくお願いします』って知らせておければ良かったのに...通訳って大変」
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