2019年 10月 14日 (月)

なぜ河野外相はツイッターでウケるのか ポイントは「意外さ」「即レス」「いじられ力」

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   いま、日本で最注目の「インフルエンサー」は、河野太郎外務大臣(56)ではないか。公務の合間をぬって投稿される硬軟あわせたツイートには、現役閣僚らしからぬスピード感とユーモアがあり、一般層にもじわじわと人気が高まっている。

   では、なぜ河野外相のツイッターがウケるのか。ネットメディア編集者の視点から分析してみた。

  • 「ベーコン」発言翌日には、パリのOECD閣僚理事会へ(外務省Flickrより)
    「ベーコン」発言翌日には、パリのOECD閣僚理事会へ(外務省Flickrより)
  • 「お に い さ ま」と強調
    「お に い さ ま」と強調

「ベーコンの秘密」と「対応を指示しました」

   やわらかネタの代表例は、2019年5月から話題の「ベーコンの謎」だ。「朝の3時半に帰宅したら、愚息が全力でベーコンと叫んでいた。どうしたいんだ?」とのツイートに始まり、「ああ、ベーコンは、結局、^%£$+*・!%」などと暗号のような投稿を行ったことから、仏AFP通信や英BBCといった海外メディアも「謎めいたツイート」と報じた。6月8日になって、19日の動画生配信で「ベーコンの秘密」について明かすと告知し、ふたたび「国家機密が明かされる...」と話題になっている。

   一方で「本業」へのSNS活用も積極的だ。6月上旬には、旧姓併記のパスポートは渡航先で不便だと語る一般ユーザーに対して、「対応を指示しました」と引用リツイート。他のユーザーからも「SNSも捨てたもんじゃないって思える」といった好意的な声が出た。

   ノリの良さにも定評がある。ツイッターユーザーのモサオさん(@masuo666)が6月6日、

「もしこのツイートが河野大臣にリツイートされたら、河野大臣の凄いところ100個言います」

とつぶやいたところ、河野氏本人に「そんなもので足りるか」と引用リツイートされた。モサオさんは当時を振り返り、「いかん。本当にきてしまった。しかし、言ってしまった手前やらないわけにはいかない」と思ったと、J-CASTニュースの取材に話す。

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