2019年 12月 7日 (土)

新社会人が「仕事のできる同期」に劣等感を抱いたら... 専門家にアドバイスを聞いてみた

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「同期が皆仕事できるから、仕事のできない私めちゃくちゃ浮いてるし...」
「どうやったら早く仕事できるようになるんだろう 同期よりも遅れている気しかない」
「できる同期がそばにいると劣等感でつらいよね」

   筆者は今春、新卒としてJ-CASTニュースに入った。働き始めてから約2カ月が経つ。新しい環境に慣れはじめた矢先、学生時代の友人から「同期の仕事が出来すぎて辛い」と打ち明けられた。その「同期」は、すでに先輩達と仲が良く、仕事のスピードも速いという。この友人のように、同じスタートラインに立っていたはずなのに、「私だけ遅れをとっている」と思う人もいるかもしれない。

   たしかにネット上には、同期に対して不安や劣等感を抱いた新社会人からの声がぽつぽつと上がっている。そこで、専門家に「できる同期」との付き合い方や、すでに不安や劣等感を抱いてしまった人へのアドバイスをきいた。

  • 同期に劣等感を抱いたら…(画像はイメージ)
    同期に劣等感を抱いたら…(画像はイメージ)

同期と違うのは「多様性」だけ

   新社会人は「仕事のできる同期」とどのように付き合っていくべきなのだろうか。キャリアコンサルタントの小野勝弘さん(セルフキャリアデザイン協会代表理事)は、2019年6月10日、J-CASTニュース編集部の取材に対し、彼ら彼女らの力を借りることが最終目標ではないかと語る。

「新社会人として研修を行う際にも伝えることなのですが、仕事はチームで行うものです。今できる同期は、今の作業に適性がある、と考えておきたいもの。仕事が変われば同じパフォーマンスが発揮できるかはわかりませんから、一つの作業の出来だけを見て、論じるのは本当にもったいないと私は思います」

   小野さんがそう考える理由は、これからの会社を引っ張っていく点では、「できる同期」と自分は同じだからだ。

「違うのは、大切にしている思いや、強み、そして弱みといった多様性と呼ばれる部分だけだと私は考えます。例えば、エントリーシートや面接を考えてみても、同じ経験や強み、弱みを語る人は誰もいません」
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