2020年 2月 26日 (水)

日本の「拒否」、分かっていたはずなのに... 徴用工問題で韓国政府「謎提案」の理由

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「韓国政府も努力していることを示すための性格が強い」

   京郷新聞は

「韓日関係正常化のために韓国政府も努力していることを示すための性格が強い」

とみる。6月28~29日に大阪で行われる主要20か国・地域(G20)首脳会議では、正式な形での日韓首脳会談は見送られる公算が大きくなっている。同紙では、こういったことを念頭に、「韓日関係に精通した専門家」による、

「韓国も問題解決のために外交的努力をしていることを示すことによって、日本が首脳会談を拒否する名分を与えないという意図が読み取れる」

との見方を紹介している。

   朝鮮日報は、ソウル大の朴喆煕(パク・チョルヒ)国際大学院教授の

「政府が日本側と十分な事前協議もなく一方的に発表してしまった」

というコメントを紹介しながら、

「対日外交を放棄したわけではないという正当性を確保する狙いがある、との分析だ」

と論評している。

   いずれの分析も、今回の提案が実質的な事態の進展につながるとはみておらず、「努力している感」を演出することで、日本側に責任転嫁することに重点が置かれているとみているようだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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