2019年 12月 14日 (土)

井上尚弥を「無冠ネリ」が挑発 WBO、WBC王者のアピールに便乗?

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   「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ」(WBSS)を制したWBAバンタム級スーパー、IBFバンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=に他団体王者から「挑戦状」が舞い込んでいる。WBO王者ゾラニ・テテ(31)=南アフリカ=、WBC王者ノルディーヌ・ウバーリ(33)=フランス=らタイトルホルダーに加え、「問題児」ルイス・ネリ(24)=メキシコ=までもが井上を挑発するなど、世界のバンタム級トップ選手が井上の争奪戦を繰り広げている。

   井上がノニト・ドネア(36)=フィリピン=との死闘を制し、トーナメント優勝を決めた直後からにわかに周辺が騒がしくなった。フィリピンのレジェンドを破り、世界的な評価を受けた井上に、ここぞとばかりにテテ、ウバーリら他団体王者が統一戦を要望。井上とのビッグマッチを見込んで、井上サイドの興味を引くために挑発的な口調で懸命のアピール合戦となっている。

  • 井上尚弥(2016年撮影)
    井上尚弥(2016年撮影)

ドネア戦の戦略を巡り井上陣営を批判

   WBO、WBCのタイトルホルダーが井上に「挑戦状」を叩きつけるなか、これに便乗する形で井上を挑発しているのがネリだ。ネリは2019年11月23日に、井上との対戦経験を持つ元IBF王者エマニエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との一戦を控えるが、すでにロドリゲスに勝ったとばかりに井上との対戦に関して言及している。

   米スポーツ専門局「ESPN」スペイン語版によると、ネリは井上VSドネア戦について「彼らはノニトを過小評価していた」と井上陣営を批判。さらに「(井上が)戦いたければオレはここにいる」とコメントし、井上の強打には「あのパンチでは効かない」と豪語している。ネリの自信がどこから生まれるのかは不明だが、王者に対してリスペクトを欠く相変わらずの発言で挑発している。

   井上は階級を上げての複数階級制覇よりもバンタム級にとどまり王座統一を望んでおり、実弟・拓真(23)=大橋=を下して王座を統一したWBC王者ウバーリとの対戦を口にしている。一方のウバーリも迎え撃つ構えを見せている。米サイト「ファイトニュース・ドットコム」によると、井上との対戦について「対戦は早ければ早いほどいい」と早期対決を望んでおり、「私が彼と戦うなら、彼を打ち倒すだろう」と勝利宣言している。

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