2020年 4月 3日 (金)

京都市長選、「野党共闘」複雑さ露わに 相乗り反発と共産への警戒、党本部と地方...

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八王子市長選では国民が現職、立憲都連が新人を支援

   地方の首長選では、現職候補に国政与野党が「相乗り」することが珍しくなく、1月26日に行われた東京都八王子市長選も、その一例だ。無所属で現職の石森孝志(たかゆき)氏(62)=自民、公明、国民推薦=が3選を果たし、対抗馬だったのは、弁護士の白神(しらが)優理子氏(36)=共産、立憲都連推薦=ら新人3人。京都市長選とは違い、立憲の地方組織は対抗馬の支援に回った。

   1月31日の記者会見では、八王子や京都の事例を踏まえて、地方組織と党本部の連携の仕組みを問う質問に対して、立憲の枝野幸男代表は、

「基本的には、それぞれの党本部の推薦や支持(の依頼)を都道府県連から上げてこないということは、本部のコミットを都道府県連組織自体が求めていないということだし、基本的にはそういう状況では党本部は関知はできない、しようがない」

などとして地方組織と党本部は無関係だという点を強調した。

   当時、門川氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」が地元紙に「大切な京都に共産党の市長は『NO』」などとうたった意見広告を出したことが問題視されていた。会見では、ネガティブキャンペーンのような広告への評価を問う質問も出たが、枝野氏は「広告自体存じ上げませんので、コメントのしようがありません」。この発言をJ-CASTニュースが報じると、ツイッターでは立憲支持者とみられる人から失望の声が相次ぎ、中には数千回リツイート(拡散)されるものもあった。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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