2020年 10月 2日 (金)

浜崎あゆみ「公式コンサート動画」いまだけ無料 それぞれの「見どころ」教えます

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   新型コロナウイルスの流行によってイベントの中止が相次ぐ中、エイベックスによるイベント中止への対応が注目を集めている。2020年3月5日から、同社は歌手の浜崎あゆみさん(41)ら所属アーティストのコンサート動画約100本の段階的無料公開を開始(31日まで)。期間限定ながら無料での公開にはファンからの絶賛が相次いでいるが、そんな中、9日に公開された浜崎さんの2011年の全国ツアーのフル動画が話題だ。

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「東日本大震災」という非常事態に対応して実施された2011年の全国ツアー

   好評を博しているのは、「ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A LIMITED EDITION」。東日本大震災が発生した2011年に行われた浜崎さんの全国ツアーだが、同年のツアーは震災発生により大幅に内容が変更されたという異例の事態に見舞われていた。

   同年のツアーは当初、「HOTEL Love songs」という名称で行われる予定だったが、3月11日に東日本大震災が発生したことにより、その開始時期が1カ月にわたって延期(同タイトルでは2011年のカウントダウンライブ、及び、2012年の通年全国ツアーが実施された)。さらに、原子力発電所の停止により極度の電力不足に陥っていた国内事情を鑑み、タイトル及び演出を変更した。

   その内容は、演奏の際に使われる楽器について電気を使わないで済むクラシック楽器に置き換え、1から演出を組み直してスタートさせるというもので、正に、非常事態に対応した全国ツアーとなったのだ。なお、今回公開されている動画は、ツアーの最終日となった10月19日のさいたまスーパーアリーナでの公演(当初のツアー日程では初日である4月9日だったが、振替公演となる10月19日に「LIMITED EDITION」と銘打たれて実施)だ。

   震災から9年となる2020年3月11日を前にした日程での公開となったこともあり、動画のコメント欄には「東日本大震災から明後日で9年 震災の年に全国を駆け巡って音楽の力を届けたこのライブを見ることができるのはホントに嬉しい」といったコメントが続々と寄せられている。なお、今回のエイベックスによる動画の無料公開措置では、浜崎さんに関してはこの動画のほかにも無料公開されている。そこで、これらの動画についてもその見所を見ていくこととしよう。

2010年で大きく変化した、浜崎さんの通年全国ツアー

   まず、「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~」を見ていこう。2009年の全国ツアーである同ツアーは、浜崎さんの2004年以降に行ってきたコンサートの特徴である「通年で全国各地のアリーナで開催」「ダンサーを多数配置」「楽曲と楽曲の間には高精細な本人登場のイメージ動画が巨大ディスプレイに表示」「本人の衣装が目まぐるしく変わる」という形式の集大成と言えるツアーだ。

   特に、衣装の変遷は非常に激しく、キャミソールに身を包んで曲を披露したかと思いきや、別のシーンでは純白のドレスに身を包む浜崎さんの姿が楽しめるなど、変化に富んだ演出が特徴的なツアーとなっている。また、動画中盤ではステージ上でフライングを披露するシーンもあり、舞台装置の豪華さも目を引く。

   次に、「ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~」を見てみよう。先程の動画の翌年に行われた同ツアーは2009年までの要素に加え、この年からは新たにサーカス的なアクロバティックな技を披露するダンサーが追加され、浜崎さんのコンサートに新たな要素が加わったことがファンの間で語り草になっているツアーだ。動画冒頭では早速アクロバティックな技が次々と披露され、タイトルの「Circus」というコンセプトが明らかにされるほか、1曲目にはロック色一色の楽曲である「Microphone」が登場。「Rock'n'Roll」を前面に押し出したツアーであることが明かされる。

大ヒットしたシングル曲が目立つカウントダウンライブ

   今回の無料公開では、通年コンサートだけでなく、カウントダウンライブの動画も公開されている。公開されているのは2004年12月31日に開催された「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2004-2005 A」と、2005年12月31日に開催された「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A」と、「ayumi hamasaki countdown live 2000-2001 A」で、いずれも、国立代々木競技場第一体育館で開かれたものだ。

   最新アルバムがメインとなる通年の全国ツアーに対し、大ヒットしたシングル曲がメインとなる傾向が強いのが浜崎さんのカウントダウンライブの特徴だが、「2004-2005」ではオープニングに1999年発売のシングル「Whatever」が流れるや、カウントダウンの直前は2000年発売の「AUDIENCE」が披露されており、往年の名曲を楽しむことが出来る。また、「2005-2006」では、2005年発売の「FairyLand」を花だらけの煌びやかな衣装で歌う浜崎さんの姿や、2001年発売の「Endless sorrow」を十字架に括りつけられた状態でフライングを披露する浜崎さんの姿が収録されており、視覚的要素が実に充実しているのが特徴だ。

   また、浜崎さんが初めて開いたカウントダウンライブである「ayumi hamasaki countdown live 2000-2001 A」(2000年12月31日開催)だが、近年はなかなかセットリストに入らなくなった「vogue」「SEASONS」を始め、当時、発売直前のシングルだった「evolution」(2001年1月31日発売)が「新曲」として披露されるなど、懐かしの楽曲が続々のカウントダウンライブとなっている。

   これら、盛りだくさんの内容となっている浜崎さんの無料動画だが、その公開期限は前述の通り、エイベックスの他のアーティスト同様、3月31日まで。浜崎さんの雄姿をまだみたことがない人は、この機会に見ておいて損はないだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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