2020年 10月 24日 (土)

eスポーツ業界が医療支援 STAY HOME PLAY GAMES CHARITY PROJECTが持つ意味とは

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   2020年5月1日から18日の23時59分にかけて、プロゲーミングチームが参加した医療チャリティー活動『STAY HOME PLAY GAMES CHARITY PROJECT』が開催されている。

  • STAY HOME PLAY GAMES CHARITY PROJECT公式サイト
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まだ「拒否感」あるeスポーツだが...

   参加しているプロゲーミングチームは「CYCLOPS athlete gaming」「DetonatioN Gaming」「JUPITER」「SCARZ」「SunSister」の5つ。各チームがコラボしたアパレルや生活雑貨などの限定グッズが、GMOインターネットグループのGMOペパボSUZURIにて販売されており、収益のすべてが『新型コロナウイルス医療崩壊を防ぐための支援(Yahoo!基金)』へと寄付される取り組みだ。

   取り扱いグッズはチームのロゴ入りTシャツのほか、ビッグシルエットスウェット/パーカー/ジップパーカー/ロングスリーブTシャツ/スマホケース/マグカップ/グラス/ノートなど多数が取り揃えられており、各グッズは受注生産となっている。

   先が見えないコロナウイルスとの戦いの中で、プロ野球やサッカーなど、日々の生活の中で多くの人の心の糧となっていたプロスポーツリーグが相次ぐ延期、中止を余儀なくされている。また映画、ライブ、舞台など芸術的なジャンルの活動も大幅に制限されている中、人が集まることが難しい状況下でもオンラインで活動可能なeスポーツの存在価値が高まっているが、まだまだ課題が多いことも事実だ。

   近年、上昇気流に乗っている日本のeスポーツではあるが、スポンサーを探している方々からはしばしば、「年配の担当者からはゲームへの拒否感をまだまだ感じる。当の昔に否定されている『ゲーム脳』を持ち出してくる人までいる」という声を聞くこともしばしばだ。

   このような状況下、日本を代表するプロゲーミングチームが社会的な異議が大きい医療チャリティー活動に参加したことは、今後、大きな意味を持ってくると思われる。

   コロナによって世界経済は大きな減退を余儀なくされており、今後、かつて経験したことが無い規模の大不況が社会を覆う危険性も指摘されている。もしそうなれば、比較的若いジャンルであるeスポーツは、残念ながら企業からの支援を受けにくい状況となる可能性は高い。

   ゲームによって人を熱狂、感動させるのがeスポーツの本義ではあるが、その一歩先を見据えた『STAY HOME PLAY GAMES CHARITY PROJECT』の存在は、eスポーツが社会の一員であることを印象付ける、大きな一手となるのではないだろうか。

(eスポーツライター 早川清一朗)

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