タレントの指原莉乃さんが、豪雨の被害の真っ只中にある九州地方について言及した。梅雨前線の影響で2020年7月4日から7日現在も続いている九州地方の豪雨。現在多数の地域で避難指示が出ており、すでに多数の死者や行方不明者が出ている。「実家は大丈夫です」7月6日頃からは、指原さんの出身地・大分県にも豪雨の甚大な被害が出始めているが、そんな中、同日夜にツイッターを更新し、「九州の豪雨、心配です」と言及。住民に対し、「お住まいの皆さん、すでに気を付けてるとは思うんですが...気をつけてくださいね」「雨の音が余計に心細くなりますよね。。」と呼びかけつつ、自身の実家については、「心配してくださってる方もいると思うんですが実家は大丈夫です」「ありがとうございます」と付け加えた。しかし、大分県で大きな被害が目立ち始めた翌日朝に指原さんは再びツイッターを更新し、「大分川が...」「お住まいの皆さん、本当に気をつけて...心配です。。」と再び注意喚起。地元だけに思い出の地も多くあるようで、「日田も九重もなんですね。。」「どちらも好きな景色も思い出もある好きな場所なので悲しい。。本当に心配です」と心配の声を寄せていた。この投稿に指原さんの元には、「自然相手では無事を祈るしか出来ないですね」「これ以上被害が広がらないように祈るしかない」という声が集まっていた。
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