2020年 10月 31日 (土)

石田純一の「懲りない」行動パターン 「あれだけのバッシング後でも...」の心理とは

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   俳優の石田純一さん(66)について、「週刊女性」最新号に掲載された記事が話題だ。

   記事では、石田さんが数週間前の夜に福岡県内のバーにいたと報道。さらに、バーを出た後には知人の家で酒を飲んでいたとの記述もある。これに対し、ネット上で「懲りない神経が凄い」といった驚きの声が広がっているのだ。

  • 石田純一さん(2016年撮影)
    石田純一さん(2016年撮影)
  • 石田純一さん(2016年撮影)

4月の沖縄、5月末の麻布十番、そして...

   同誌最新号(2020年8月18・25日号)は8月3日に首都圏などで発売された。

   石田さんといえば、東京都に緊急事態宣言が発出されていた4月10日、自身が経営する冷麺屋の打ち合わせに参加するとして東京を立ち沖縄入り。翌11日には体調不良となり、15日に新型コロナウイルスへの感染が確認された。この行動に対しては「軽はずみである」といった批判がネット上に噴出するなど、石田さんが大バッシングを浴びたことは記憶に新しい。

   療養中には、「アビガンを大量に投与された」「生死の境をさまよった」といった情報が駆け巡った石田さん。その後、5月12日に退院したことが翌13日に報じられるなど「一件落着」といったムードが漂ったのもつかの間、6月9日には「FLASH」の電子版で、5月31日夜に東京・麻布十番にあるイタリアンレストランで食事をし、帰り道には「千鳥足」になっていたと報じられ(同日に首都圏などで発売の同誌にも掲載)、再度のバッシングを受けることとなった。

   それからさらに約2カ月後となる8月3日にまたしても7月後半の「夜遊び」を報じられてしまった石田さん。もはや緊急事態宣言下ではないとはいえ、コロナの流行はいまだ継続中。そんな中、コロナで命を落としかけたにもかかわらず、それを忘れてしまったかのような石田さんの行動に対しては、「週刊女性」の記事で「それでも石田は行動パターンを変えていない」と、石田さんが「行動変容」を起こしていないと指摘する一文があった。さらに、石田さんが「叩かれたって大いにけっこう」「2回も罹るのは1%くらいです」と話していることを明かす記述があるほどだ。

   コロナ感染に懲りて夜遊びを自粛――とはならない石田さんの心理とは。J-CASTニュース編集部は心理学博士の鈴木丈織氏に話を聞いた。

「楽天的な性格」だから?

   これら、石田さんにコロナ罹患前とその後で行動に差が見られないことについて鈴木氏は、本人の「楽天的な性格」が原因であると分析する。

「楽天家には、社会一丸となって解決に向けて動かなければならない問題、つまり、今回のコロナの流行がまさしくそれですが、そのような問題に対する問題意識を持ちづらいという傾向があり、これが、石田さんが行動を変えない理由として挙げられると思います。楽天的な性格の持ち主は大義よりも自身の欲求を優先させる傾向にあり、その結果、行動が刹那的になりがち。ゆえに、石田さんはコロナの流行が続く中でも夜遊びをやめないのだと推測されます」

   加え、鈴木氏は以下のようにも指摘した。

「体調は回復したものの、コロナで苦しんだのは事実であり、それでも夜の街に繰り出すのは世間一般の感覚では確かに理解しがたいでしょう。しかし、そこも楽天的な性格の人間のなせる業で、楽天家はそもそも『次、コロナにかかったらどうしよう?』とは思わないのです。このため、生死の境をさまようという極限状態を体験しても、体調が元に戻れば以前と同じように行動してしまうのです。さらに、その性格ゆえバッシングにはめっぽう強く、世間からの批判は耳に入っていないはずです」

   最後に、鈴木氏は以下のようにも指摘した。

「このようなタイプの人の耳に入る忠告の仕方ですが、非常に難しいものがあります。ただ、それでも、『楽天家であることと、事態を楽観視することは違うぞ!』とでも言ってやれば、相手は少しは驚くかもしれません。『楽天家であること』と『事態をポジティブにとらえること』は全く別のことですが、楽天家はその区別がついていませんから、多少の『冷や水』的な効果はあるのではないでしょうか」

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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