2024年 4月 27日 (土)

ツイッターでもかくしゃくとしていた内海桂子さん コロナで緊迫の世相を案じるツイートも

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変わらず咲く桜を見て

   ウイルスの蔓延に困惑する心情を率直につづっていた内海さんだが、例年と変わらない季節の変化を感じ取ったり、芸能・スポーツを応援するツイートも見られた。

「あれよあれよという間に東京は桜の満開宣言がでた。上野の桜がいつものように真っ白く咲いているのを見てホッとしている。まだ隅田の桜はテレビでは見ていないが酔客の唄声も聞こえない様に桜は何を思うか。これだけは延期も中止もありえない訳で自分の力で又来年を淡々と迎える自然の輪廻の妙に納得」(3月22日)
「客席にだれもいない試合もなんとなく見なれてきた。野球はひっきりなしの応援がなくなり選手間のかけひきに集中できる。相撲は神儀にのっとっている格式がよくわかり何となく納得させられた。ずっとこのままではないだろうが相撲の格を改めて認識して国技といわれる団体を維持していってもらいたいね」(3月11日)
「大相撲も観客なしで終わりそう。懸賞金がずっとかかっていたせいか力士のガチンコ振りはいつもと変わらなかったようにみえるがおとなしい相撲が多いように感じた。やはり観客の頑張れの声援は大切で特に最後の体勢の時の一声掛けは勝敗に影響を与え得る程の重さがあると思った。その一声で粘りが出る」(3月21日)

   3月24日には、新日本フィルハーモニーがリモート演奏で「パプリカ」を演奏した動画をYouTubeに投稿する。これについても、

「コロナに負けまいと色々な人か(原文ママ)歌を歌ったり拍手をしたり工夫をこらしているが新日本フィルのみなさんが素晴らしい演奏を披露した。一人一人個々の画面に収まってそれぞれの楽器を奏でてそれを大画面に一曲としてまとめ上げた大変手の混んだ力作。相当な時間を要したらしいが離れていてもうまくやれた」(3月27日)

   と評していた。

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