2021年 9月 17日 (金)

朝日「知事公用車」リストを深読み 広島やっぱりマツダ、岡山の変わり種、大阪はダイハツでもいいのに...

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岡山県の「変わり種」公用車とは?

   都道府県が地元企業に配慮している事例としては、神奈川、広島、山口県以外にもある。埼玉県と熊本県は高級セダン「ホンダレジェンド」を使用している。いずれもホンダの開発拠点や生産工場がある企業城下町だ。このほかホンダは島根県がミニバンの「オデッセイ」を採用している。

   変わり種としては、岡山県の「三菱プラウディア」が挙げられる。岡山県は三菱自動車の生産工場があるので納得がいくが、プラウディアは初代が三菱の自社開発だったものの、2代目は日産フーガのOEMとなり、それも2016年に販売を終了した高級セダンだ。

   プラウディアは三菱グループ専用の高級車とされた「デボネア」の流れをくみ、三菱系企業の社用車向けに少量生産したに過ぎない。そんなプラウディアを今も岡山県が使用しているとは驚きだ。

   都道府県が地域振興の観点から、地元のメーカーを公用車に採用する――というのなら、群馬県はSUBARU(スバル)、静岡県はスズキを選ぶべきだろう。大阪府もダイハツを使用すべきかもしれない。ところが群馬県はトヨタアルファード、静岡県はトヨタレクサス、大阪府はトヨタアルファードとなっている。

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