2020年 12月 1日 (火)

セレッソ大阪「名波浩監督」説が浮上する背景 「崩壊」招く危険な賭けか、「飛躍」目指すチャレンジか

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   サッカーJ1で5位につけるセレッソ大阪のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(63)が今季限りで退団し、後任候補に元日本代表の名波浩氏(47)らの名前があがっていると2020年11月20日、日刊スポーツが報じ、驚きが広がっている。

   名波氏といえばジュビロ磐田のレジェンドで同クラブの監督も務めたが、現役時代には期限付きでC大阪に所属したことがある。磐田の監督を務める前には、C大阪の監督候補だったと報じられたこともある。

  • セレッソ大阪のホーム、ヤンマースタジアム長居
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得点力アップのため?

   19年からC大阪で指揮をとるロティーナ監督はこの年、いきなりJ1で5位の好成績。今季も暫定5位につけている。8~9月には6連勝を達成するなど上位争いを続けており、一時は首位川崎フロンターレと勝ち点差5の2位に上った。堅固な守備を構築し、昨季失点数はリーグベストの25点。今季もここまで失点数リーグ4位と守備力の高さは健在だ。

   ロティーナ監督の戦術や考え方がチームに定着してきた中で飛び出した退団報道に、ネットユーザーは衝撃。ツイッターでは「ロティーナ今季限りなん? 長期で指揮とってもらってもっとロティーナサッカーを浸透させて欲しかったな」などと残念がる声があがる。

   C大阪は前任の尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督(現・ジェフユナイテッド千葉)も2季で契約満了として退任している。1季目の17年は天皇杯とルヴァン杯の2冠に輝き、J1リーグも3位でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得。翌18年は無冠ながらリーグ7位という成績を収めた中での退任となっていた。

   前出の日刊スポーツは「悲願のJ1初優勝へは、もう1ランク上の攻撃力が必要と判断した」と報じており、問題は成績そのものより攻撃力にあるのかもしれない。得点数は昨季12位の39点どまり。今季も得点数は現在11位の39点で、チームのトップスコアラーは奥埜博亮(31)の7ゴール。ACL出場圏内の3位以内を目指すには、得点力アップが1つのカギとなっている。

   ただ、クラブがFW陣の補強をしていなかった事情もあり、「ロティーナ監督がいい。FW補強してあかんかったらその時は考えたらええと思うけど。安定して結果出してるやん」として続投を望む声はなおある。

   後任監督には、元韓国代表の黄善洪(ファン・ソンホン)氏(52)の招聘や、小菊昭雄コーチ(45)の内部昇格といった候補が報じられているが、ひと際注目されたのが名波氏だ。06年に期限付きでC大阪に所属した経験がある。

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