2021年 5月 13日 (木)

メディアがだんまりをきめこんでいる間に、読者は、その他の場所で真実に「近いもの」を感じとっている【ネットメディア時評】

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   朝日新聞が始めたポッドキャスト番組をめぐって、その紹介記事が「プチ炎上」している。といっても、仲間内のコップの中の嵐だけど(そしてそれが一番の問題だ)。

   記事というのは、「新聞は『かわいくない』 活字メディアが音声始めた事情」(朝日新聞デジタル/見出しは初出時)。まずは読んでください。普通に面白いので。

   別にそんな変な記事ではない。メディアの危機感と、その打破への意気込みが、ストレートに語られている。だが、ちょっと燃えている。というか、身内の朝日新聞関係者が先頭に立って燃やしている。そういうところやぞ

  • 新聞は「かわいい」存在であるべきか?(イメージ)
    新聞は「かわいい」存在であるべきか?(イメージ)
  • 新聞は「かわいい」存在であるべきか?(イメージ)

「朝日新聞は...かわいくないですよね」

   反発を食っているのは、ポッドキャスト企画の担当者・神田大介氏(コンテンツ編成本部音声ディレクター)の、見出しにもなったこの辺の言葉だ。

「じゃあ、我々がやってきた仕事はなんなのか。メディアはファクトチェックをして、政権の色々な部分を書いてきた。でもアメリカではそういう現象が起きている。なぜか。それは、トランプ氏がかわいいからだと思うんです。
(中略)
では、朝日新聞はどうでしょう? かわいくないですよね。ちっともかわいくない。
(中略)
ということは、もっと記者が感じの良い、愉快な所を見せて、読者との距離を詰めないと、ニュースを見て、聞いて、読んでもらえない。聞いて、読んでもらえれば、『ああ、なかなか面白いじゃん』と思う人もいるかもしれない。
   だから、ポッドキャストで、もっと記者の個性や人となりを見せていきたいという思いです」
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