俳優の石田ゆり子さんが、マスクへのこだわりを明かした。「臨機応変に使い分けられれば良いですね」コロナ禍のなか、外出時には必需品となっているマスク。石田さんはそんなマスクについて、2021年2月4日に投稿したインスタグラムポストで、「ますくーはーかおーのーいちぶーです」「もはやマスクがないと、なんかスースーする...」と、マスクがないと違和感を覚えるまでになったと明かした。石田さんは、「マスク生活も一年程経過し絶対にマスクをしないと言われていた欧米のみなさんも必ずするようになり」「こんな世の中になると当然のようにたくさんの種類のマスクが登場します」と、不織布マスクの使い捨てマスクだけではなく、さまざまなマスクが日常に溶け込んでいることを指摘しつつ、自身については、「わたしはコットンで編まれたマスクを日々つけています」とコットン製のマスクを愛用しているとつづった。石田さんによるとコットンマスクは、「気分としては顔に巻物を巻いてるかんじでマスク独特の違和感がなくなんだかとっても安心するんです」とのこと。マスクの内側にはフィルターなどを入れるためのポケットもあるといい、「こんなマスクを作ってくれてありがとうございます...」と感謝していた。この投稿に石田さんの元には、「これは気持ち良さそう!」「色々な種類のマスクがありますが、各マスクの特性をちゃんと分かった上で臨機応変に使い分けられれば良いですね」といった声が集まっていた。
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