2021年 6月 18日 (金)

ドリームキャストで出会った2人の小学生が、20年後に再会を果たした――本人たちが語る「奇跡」の顛末

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「嫌われたらどうしよう」緊張した初めての電話

   ――チャットで親しくなってからは、メールで電話番号も交換されたのですよね。初めて電話した時を覚えていますか。

mihoさん:関東に住んでいたので、06の番号(大阪府の市外局番)にかけるのはとてもドキドキしました。うわー、かっこいい、06だ!って。
クサカさん:私もむちゃくちゃドキドキしました。チャットで会話していたけど、実際に話して盛り上がらなかったらどうしようとか、嫌われたらどうしようとか。色々なことを考えて緊張しながら電話したら、ひなに「めっちゃ大人っぽい声してるね」って言われたのを覚えています(笑)。たしか「どんな家に住んでるの?」「学校楽しい?」というような話をしたと思います。

   ――ただ、小学校卒業を機に自然と疎遠になってしまったと伺いました。それからお互いを思い出す場面はありましたか。

クサカさん:ふとした瞬間に「そういえばひな元気かな」と思うことはありました。20歳くらいの時からニコニコ生放送を始めたのですが、放送内で何度かひなとの思い出話をしていたらしいです。今回、話題になって、リスナーから「あの子に会えてよかったね」とメッセージがありました。思い出せる限りのひなの情報で調べたこともありましたが、見つからなくて諦めていました。
mihoさん:れなは大人っぽくて憧れで、彼女の真似をしながら生きていた部分があります。人生でこんなかっこよくて、面白い人はいないなと。会ったことがなくても、忘れたことはなかったです。

10年前くらいかな、ニコ動を観ていたら「化粧で大変身する女性」という動画が注目を浴びていました。れなの顔は知らなかったですが、こんな喋りが面白い人、ほかにいないとすぐにわかりました。声も特徴的だったので鮮明に覚えていました。

そのとき連絡すれば会えたかもしれませんが、急に会っていいものかと踏み出せませんでした。その時はまだ趣味でバンドをやっていた程度で、一方、アキラは有名人じゃんって。気後れしちゃったんです。今はユーチューバーがたくさんいたり、ミュージシャンもSNSをやっていて気軽につながれますが、アキラの動画がバズった時はまだ(影響力のある発信者は)身近じゃない印象がありました。
クサカさん:私たちが出会ったのがネット黎明期で、今が過渡期だとしたら、ちょうど間くらいの時に私の動画がバズったんで。いや、でももっと早く連絡してよ(笑)
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