2021年 12月 6日 (月)

真冬に徒歩で日本縦断2800キロ ネット注目の19歳少年、5日後に挑戦断念「深く反省しています」

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   日本を徒歩で縦断する挑戦をスタートし、メディアでも取り上げられ注目を集めていた沖縄県糸満市に住む18歳の少年が、挑戦チャレンジを断念することを2021年10月27日にインスタグラムで発表した。

   投稿では、挑戦の問題点を指摘する多くの声が寄せられていたとして、「沢山の人にご迷惑をおかけしたことを、とても深く反省しています。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。

  • 資金調達のためのクラウドファンディングページ(現在は終了、編集部で一部加工)
    資金調達のためのクラウドファンディングページ(現在は終了、編集部で一部加工)
  • インスタグラムで公開された謝罪文
    インスタグラムで公開された謝罪文
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  • インスタグラムで公開された謝罪文

「この挑戦は、とても不名誉であり最低な行為だと思います」

   挑戦を始めたのは、専門学校に通う19歳。資金調達のためクラウドファンディングもしており、その紹介ページなどによれば、コロナ禍で人と会う機会が激減したことを受け気分が塞ぎがちになったとして、同じような思いをする人たちに勇気や元気を与えたいと考え、日本縦断チャレンジを決意したとしていた。

   少年のチャレンジを紹介した琉球新報の記事(10月22日配信)によれば、少年は挑戦のための資金づくりとトレーニングのため、7月と9月には東京でUber Eatsテークアウトの配達員として働いたという。

   当初の計画では、10月22日に日本最南端の波照間島を出発し、約3か月かけて2800キロを歩き北海道稚内市までたどり着く予定としていた。

   だが、スタートから5日後の27日。少年は「今回の件につきまして。本当に申し訳ございませんでした」とのコメントを添えて、インスタグラムに今回のチャレンジを断念した経緯を説明する文章を公開した。

「皆様、ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。『徒歩で日本縦断』の挑戦につきまして、SNS上で多くの意見を頂きました」

   チャレンジ断念の理由として、SNSで多くの人から今回の計画にあたっての問題点を指摘されたことを挙げ、具体的には次のように説明した。

「厳冬期である12月~1月に日本海側・北海道を通るというのは雪道を走行するドライバーの方や地元の方々に迷惑極まりない事だと実感いたしました」
「この僕の身勝手な行動のせいで警察や救急車を出動させれば、地元で本当に困っている人が助からない可能性もあります」

   少年は投稿で「沢山の人に迷惑をかけ、赤の他人の人生を壊してしまう可能性があるこの挑戦は、とても不名誉であり最低な行為だと思います」として、考えが浅かったことに気づきチャレンジ断念を決意したとした。

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