2022年 1月 22日 (土)

神田沙也加さん葬儀報道は「異常」 高知東生がマスコミに苦言「踏み込んではいけない一線がある」

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   俳優の高知東生さん(57)が2021年12月21日夜、急逝した神田沙也加さんの葬儀をめぐる報道について、「異常」「踏み込んではいけない一線がある」などとツイッターで苦言を呈した。

   21日には、沙也加さんの両親の神田正輝さんと松田聖子さんが、葬儀後に会見を開き、その模様が各メディアで報じられていた。

  • 沙也加さんの葬儀を終えて会見に応じた神田正輝さんと松田聖子さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
    沙也加さんの葬儀を終えて会見に応じた神田正輝さんと松田聖子さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
  • 取材に応じる高知東生さん(21年2月撮影)
    取材に応じる高知東生さん(21年2月撮影)
  • 沙也加さんの葬儀を終えて会見に応じた神田正輝さんと松田聖子さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
  • 取材に応じる高知東生さん(21年2月撮影)

「ダブスタはもう改善してほしい」

   21日の昼には、正輝さんと松田さんが斎場へ入る様子などが民放テレビで報じられていた。また、葬儀後の会見で、2人に向けて「今のお気持ちは?」との質問が報道陣から飛んだことも物議を醸していた。

   こうした報道を受けてか、高知さんは同日21日22時頃にツイッターで、

「ご遺族が斎場に入られる姿を追いかけコメントを撮るって異常。それを放映してコメンテーターが『そっとしておこう』、必要以上に報道をあおって『辛い人は相談を』ダブスタはもう改善して欲しい。俺もその世界にいたから報道側の気持ちも判るけど、踏み込んではいけない一線があると思うんだよな」

   と疑問を投げかけた。

   なお、2人の会見の模様を中継していた「報道ランナー」(関西テレビ)では、報道陣から飛んだ質問について、スタジオの新実彰平アナウンサーが「何か一言なんて聞くもんじゃないですよ。誰が言ったのかわからないけれども。わざわざこうやって顔を出してくださった、それで十分だと思います」と不快感をにじませていた。

   新実アナが話している時、スタジオのスクリーンには、厚生労働省が不安や悩みの相談先として紹介している「こころの健康相談統一ダイヤル」の電話番号が掲出されていた。

   さらに高知さんは続くツイートで、次のようにも訴えている。

「Twitterを見ると親御さんの気持ちを多数の人が理解し報道のあり方を問うている。『うちの局はこの件について報道致しません』という新しいスタンスを打ち出して欲しい。報道陣の中にも本当は疑問を持っている人がいると思う。見た人も辛い気持ちにしかならない。誰の為にもならない慣習を止める勇気を」

   22日朝の情報番組「めざまし8」では、沙也加さんの生前の活躍を報じた後、MCの谷原章介さんが「神田正輝さん、松田聖子さん、このたびは騒ぎ立てて本当に申し訳ありませんでした。まずは2人でごゆっくりされて神田沙也加さんのことをしのんでいただきたいと思います。そして改めて神田沙也加さん、ご冥福お祈りしたいと思います」と話し、また、

「今日で神田さんのことへの報道、めざまし8では一線を引いて終わらせたいと思います。本当に失礼いたしました」

   とコメントしていた。

【悩みを抱える人へ、厚生労働省が紹介している主な相談窓口】
・いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル)
・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338
・よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226
・チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル)
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)

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