2022年 5月 27日 (金)

阪神・藤浪晋太郎は「イップスじゃない」 山本昌が指摘する「100勝」への課題とは

機能が進化した八角形ベゼル型"G-SHOCK"

   ヤクルト・日本ハムOBの橋上秀樹氏のYouTubeチャンネルで2022年3月14日に投稿された動画 に、プロ野球・中日で投手として通算219勝を挙げた山本昌氏(56)が登場し、阪神の藤浪晋太郎投手(27)の課題と復活に必要なポイントを分析した。

  • 復活が期待される藤浪だが(写真:AP/アフロ/2017年撮影)
    復活が期待される藤浪だが(写真:AP/アフロ/2017年撮影)
  • 復活が期待される藤浪だが(写真:AP/アフロ/2017年撮影)

「手首が立ってきたらまた勝てるようになる」

   山本昌氏は2019年秋季と20年春季のキャンプで臨時コーチとして阪神投手陣を指導した。入団1年目の2013年から3年連続2桁勝利を挙げるもその後不調に苦しむ藤浪について、課題はスライダーの投げ方と、手首の使い方にあると動画の中で指摘する。

   「スライダーメインのピッチャーって、試合で曲がらない日があると手首がずれてきて身体の近くを通らなくなる、すると球筋がおかしくなってくる。藤浪くんは今その症状が出てなかなか治らないのかなと」と話す山本氏は、手首を立てて投げるようキャンプでも藤浪に指導してきたという。

   投球リリース時の手首の改善として、「手首が立たないと投げられない」チェンジアップを投げるよう勧めた山本氏は「真っ直ぐだけなら本当に惚れ惚れする球を投げる」「身体とか投げる球とか投げるセンスは抜群」「スライダーでフォームがずれなかったら100勝くらいしている」と藤浪の素質を高く評価している。

   2016年シーズンから2桁勝利を逃している藤浪にはイップス説もささやかれている。これには「イップスじゃなくて、手足が長くて手首が少し横を向く症状が出ちゃってるだけなんです。入団当時や高校時代みたいに手首が立ってきたらまた勝てるようになる」と話す山本氏だが、速球も改善できる可能性があるようだ。

   「本人は『僕ゴロピッチャーですから』って話をしたことがあって、『(ボールの)回転は汚くていいんです』って言うんだけど、彼くらいのピッチャーだったらあのボールで藤川球児くんみたいな球質だったら当たらないでしょ」と球質ももっと改善できると山本氏は話し、橋上氏も「とてもじゃないけどゴロピッチャーの球じゃないよね」と同意していた。

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