2024年 4月 16日 (火)

3歳孫への「愛に溢れている」 制作1か月...ばあばの「超大作あいうえお表」に11万いいねの反響

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   「ばあばがフェルトであいうえお表作ったって持ってきてくれた」。

   3歳の孫に向けた祖母の贈り物がツイッターで話題となっている。仕掛けが施されたこだわりある作品に、「素晴らしい」「超大作!」などの反応が寄せられている。

  • ツイッターユーザー・キヨ(@kiyomura_2525)さんの投稿より
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「60個もあんよ...ありがとうばあば」

   話題となっているのは、3歳の娘を持つキヨ(@kiyomura_2525)さんによる2022年5月21日のツイートだ。キヨさんの母から、孫のために手作りした「あいうえお表」が贈られたという。

   添付画像では実物を披露した。布製の表には、ひらがな50音と数字がカルタのように並べられている。裏面のマジックテープによって、文字ごとに着脱可能な仕様となっている。

   それぞれの右上には小さな文字が刺繍されており、中央には大きく、「あ」はあひる、「ゆ」はゆきだるまといった具合で関連する絵を、フェルトを縫い付けて柔らかく表現している。

   なかには遊べる仕掛けが施された文字も。冷凍庫の扉をめくると棒つきアイスが現れる「れ」や、さやから豆を出し入れ出来る「ま」などが確認できる。

   投稿文でキヨさんは、「昭和の趣きと孫への愛すご、ちょっとした遊び心もある...当たり前だが60個もあんよ...ありがとうばあば」とも伝えている。

   投稿は1万件以上のリツイートや11万9000件超の「いいね」を集め、「すっごい可愛いー!超大作!」「刺繍とパッチワークも丁寧で素晴らしい。世界に一つの宝物」「愛に溢れている...」といった声が寄せられている。

   反響を受けてキヨさんは続く投稿で、「ちょっとここまで伸びるとは...皆さんありがとうございます」と謝意を述べている。

   25日に取材に答えたキヨさん曰く、作品を目にした際の娘は「大きなあいうえお表に喜んで1日遊んでいました」。お気に入りは「『わをん』の空きスペースにあるお守り」だという。

   お守りの袋には、いずれ読んでほしいという「ばあばからの手紙」が入っており、「出したり入れたりを繰り返していました」と楽しむ様子を伝えた。

制作期間は約1か月

   今回の制作には1か月ほどかかったという。キヨさんの母については裁縫が趣味で、普段から「色々作っています」。

   キヨさんの母は、投稿への大きな反響に「ビックリして恥ずかしいような」と驚きを示しているという。また手作りの過程には喜びがあるとして、

「作ることが好きでどんな風な色、形と考える時も 出来上がる行程もワクワク、孫の驚く顔を想像しながら、それにボケ防止に」

といい、次のように述べていた。

「お金を出せば何でも購入できます。でも、ワクワク感、達成感は味わえません。孫に『ばぁば、すごいね』と言われたらそれだけで最高です」
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