2024年 3月 19日 (火)

「内祝い」無い方が楽?SNSに本音続々 「見返りが欲しい訳じゃない」の声も【読者アンケート】

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   結婚や出産などで受け取ったお祝い品に対し、お礼を返す「内祝い」についてインターネット上で様々な声が出ている。

   内祝いが返って来なかったために相手との関係性に疑問を抱えたり、お祝いを送りたいものの、内祝いの用意に気を遣わせたくないと悩んだりする人がいるようだ。一方で、「内祝い」という言葉自体を知らなかったとする声もある。

  • 「内祝い」無い方が楽?
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「内祝いを知らない可能性もある」

   ブライダル情報サイトや内祝い専用の通販サイトなどによれば、贈られた結婚祝いや出産祝いの2分の1から3分の1ほどの金額の品物を、挙式後や出産後1か月以内に返すのがマナーだとされている。

   2023年1月中旬には、「ダ・ヴィンチweb」で連載を持つ漫画家・ゐさんが内祝いを題材にした漫画をツイッターで公開し、大きな話題になった。友人から内祝いが返って来ず、お礼が欲しいわけではないものの、相手との関係性に悩んでしまうという内容だった。

   このマンガに対し、内祝いが返って来なかった理由について「忙しいんじゃないかな」「めちゃ若い子だと内祝いを知らない可能性もある」などと推測する声が寄せられた。

   内祝いについては、これまでもたびたび話題になっており、「内祝い選ぶのも貰うのも好き」「祝ってくれた方に、きちんとお礼もしたいよね」「私はいい気分転換になりましたよ」とポジティブに取り組むツイートがある一方で、否定的な声もある。

「こっちは純粋にお祝いしたいだけでお返しというか見返りが欲しい訳じゃない」
「産後、寝不足の頭で内祝いの手配するの本当にほんとーーーにつらかった」

    さらに「内祝いはいらない」と言われたときに、贈るべきか悩んでしまったという声もあった。

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