2024年 4月 30日 (火)

おかもとまり夫の前志木市議「政界引退」撤回を示唆 「志木市でなければ当選してる」

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   実業家の与儀大介さんが2024年4月16日にXを更新し、「政界引退」の撤回を示唆した。

   与儀さんは元タレントでクリエイターのおかもとまりさんの夫で、14日投開票の埼玉県の志木市議選で2期目を目指すも落選。Xで「政治家としての私は一旦これにて終了」と政界引退を表明し、市外へ引っ越す予定と明かしていた。

  • 「次々点での落選」を報告。与儀大輔さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
    「次々点での落選」を報告。与儀大輔さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
  • 選挙活動の様子。与儀さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
    選挙活動の様子。与儀さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
  • おかもとまりさんのインスタグラム(@okamotomari1213)でも落選報告
    おかもとまりさんのインスタグラム(@okamotomari1213)でも落選報告
  • 妻にもらったプレゼントとともに。おかもとまりさんのブログより
    妻にもらったプレゼントとともに。おかもとまりさんのブログより
  • おかもとまりさんと与儀大輔さん。おかもとさんのブログより
    おかもとまりさんと与儀大輔さん。おかもとさんのブログより
  • 「次々点での落選」を報告。与儀大輔さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
  • 選挙活動の様子。与儀さん(@yogidaisuke)のインスタグラムより
  • おかもとまりさんのインスタグラム(@okamotomari1213)でも落選報告
  • 妻にもらったプレゼントとともに。おかもとまりさんのブログより
  • おかもとまりさんと与儀大輔さん。おかもとさんのブログより

「志木市以外での挑戦となるかと思います」

   与儀さんはXで「前言撤回」と切り出し、「私は今回の選挙で『議員報酬はいらない』と題して選挙に出ました」と自身の公約をあらためて説明した上で、「やっぱり、もう一度だけ戦いたい」という。

   今回の出馬は「今の地方議会は確実にアップデートが必要」「"議会のない自治体運営"というのは現状の法律の中で実現可能」との思いからだったが、落選してしまい、「認められなかった、求められてなかった。私のやり方に疑問を感じた人も多かったはず」と振り返る。

   その上で、「私の論理を丁寧に説明し続け、理解が広まっていけばまた挑戦したい」と決意表明。理解が深まらなければ出馬を取りやめるとしつつ、「志木市以外での挑戦となるかと思います」と続ける。

   次の投稿では、地方議員の選挙は得票率2%程度で当選すると説明し、「私の得票率が2.8%ちょっとなので大激戦だった志木市議会議員選挙でなければ当選してる数字」と明かした。

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