元読売テレビのアナウンサーでキャスターの辛坊治郎さんが2025年4月15日、Xで大阪・関西万博を訪れての所感をつづった。
「報道をそのまま受け取って拡散するバカネット民やアホ芸能人」
辛坊さんは「万博への熱い思いを持ち、1970年に行われた『大阪万博』の熱狂も知る辛坊治郎が、2025年に開催される『大阪・関西万博』について徹底解説!」とのコンセプトのラジオ番組「辛坊治郎の万博ラジオ」(ニッポン放送)のメインパーソナリティをつとめている。
自身のYouTubeチャンネルでは、「開幕初日と2日目」に現地を訪れていたことを明かし、「メディアが伝えない大阪・関西万博の真実&歩き方」を解説する動画を公開している。
15日のX投稿では、万博会場内のベンチの写真を添え「この写真の日の入場者数は約70,000人、前日は倍の約14万人で大混乱。天候とオペレーション次第で20万人くらいまではなんとかなりそう。でも、空いてそうな時に予約を取るのが最大のコツだ」とコメントした。
続く投稿では、会場のシンボルとなる建築物「大屋根リング」の内部構造の写真を投稿し、万博をめぐるネガティブな反応を厳しく断じた。
「2億円のトイレ、とか 350億円の日除、とか 4000円のえきそば、とか に象徴される意図的なネガティブ報道をそのまま受け取って拡散するバカネット民やアホ芸能人。こりゃ、この国は滅びるわ」