乳がん闘病中の梅宮アンナ「治療がキチンと進み...」検査結果を報告 誘惑あったが「標準治療」を選んだワケ

「通常であれば、太るなんて嬉しくないのですが」

   ほかに、「あと、私は大変食べました」「要は太って抗がん剤に打ち勝とう!! って考えまして。本能的に」と「食」にも変化があったと説明。

「去年の私は、痩せていてカリンカリンで、、とてもじゃないけど、あの細さでは抗がん剤に勝てない気がして」「お陰様で、沢山食べたので、太り、口内炎も出来ずに、ご飯を沢山食べる事が出来て。通常であれば、太るなんて嬉しくないのですが、、今回は喜びに変える様にしました」

   転移や再発はなかったとした一方で、「今、私は抗がん剤、放射線後の身体で、やはり、身体全体がまだまだ浮腫みもあり何だか痛いのです」とも明かした梅宮さん。

   「がんの大先輩」だという友人に相談すると、「抗がん剤や放射線で傷つけられた身体の細胞にある核が生まれ変わるのに痛みが出てくるんだと思う」との返事を受け、納得したとつづった。

   がん治療のこれまでを「この先の事は誰にもわかりませんが、少なからず、私は標準治療を選び 医学に基づいた治療に耐えて良かったと思っています」と振り返り、「これからは身体に良いモノを食べて生きたいと思っています」とした。

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