『新幹線大爆破』は大丈夫?と玉川徹氏
ただ、どのように課税するかは明らかにしていない。レギュラーコメンテーターの玉川徹さんは「日本で作っていても、アマゾンとかネットフリックスとかはアメリカ資本だから構わなくて、一方でアニメとか日本の配給会社が作っている映画は、もしかしたら関税をかけられるかもしれないですよね。(ネットフリックスの)『新幹線大爆破』は大丈夫だけど、(東宝の)『ゴジラ-1.0』は関税がかかるみたいな、そんな話ですね」と語った。
中国政府は中国で上映される米国映画を減らすと発表していて、トランプ氏はこれに対する報復措置のつもりなのだろうか。
(シニアエディター 関口一喜)