巨人・ソフトバンク「トレード第2弾」の現実味は?高木豊氏が予想する「ソフトバンクにはまる巨人の選手」

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   プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(66)が2025年5月11日にユーチューブを更新し、今シーズンのトレードを独自予想した。

  • 巨人の本拠地・東京ドーム
    巨人の本拠地・東京ドーム
  • 秋広と中田の2ショット(秋広のインスタグラムより)
    秋広と中田の2ショット(秋広のインスタグラムより)
  • リチャード選手(本人インスタグラムより)
    リチャード選手(本人インスタグラムより)
  • 巨人の本拠地・東京ドーム
  • 秋広と中田の2ショット(秋広のインスタグラムより)
  • リチャード選手(本人インスタグラムより)

「小林がソフトバンクに行くことはちょっと考えられる」

   巨人とソフトバンクの両球団は12日、巨人・秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)と、ソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが成立したことを発表した。動画は、トレード成立前に収録された。

   高木氏は、ソフトバンクの捕手事情に注目し、巨人の小林誠司捕手(35)が金銭トレードで移籍する可能性について言及した。

   昨オフ、ソフトバンクの正捕手だった甲斐拓也(32)が、国内フリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した。今シーズンのソフトバンクは、海野隆司(27)、嶺井博希(33)、渡邉陸(24)らで甲斐の穴を埋めている。

   このような状況を踏まえ、高木氏は「ソフトバンクはキャッチャーがほしい。絶対にほしいと思う」と断言し、こう続けた。

   「見渡していくと、巨人の小林かな。(小林は)上に上がるチャンスはないだろうし、(捕手の)4番手は山瀬(慎之助)になる。将来的なことを考えると、経験をさせたい。そうなってくると、小林がソフトバンクに行くことはちょっと考えられる」

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