「未来に想いを馳せながら、自分でも考えながらまわると楽しめる」
続く投稿では、万博の楽しみ方について「能動的に知的好奇心を持って楽しもうとするマインドの人は楽しめる気がする」と考察。
「受動的にエンタメをサービスとして受け取るテーマパーク的なマインドで行くと多分楽しみ方が分からない。マインドを前者に意図的にもっていき、未来に想いを馳せながら、自分でも考えながらまわると楽しめると思う」と、自ら"能動的"に万博をめぐってみることを勧めた。
引地さんの投稿には、「ほんとにその通りですね! とにかくはっちゃけよう、ではなく知的好奇心を満たしてくれます そこにエンタメが乗っかってるので敷居も低いって感じでしょうか ひたすら楽しいももちろん大好きだけど笑」「あちらこちらからいろいろな国の音楽が聞こえてきたり、いろいろな国の料理の匂いが漂ってきたり、いろいろな国の皇族が歩いていたり、そういう雑多な雰囲気が楽しいです」など、万博ならではの楽しみ方に共感する声が相次いだ。
万博は説明が難しい。テーマパークが好きな人よりも、公園や緑が好きな人、博物館や美術館が好きな人、テクノロジーが好きな人、海外旅行が好きな人は楽しめると思う。でもそれだけじゃなくてテーマパーク的なエンタメ性やワクワクする感じもあるから、子どもも楽しい。一言でいえば「世界文化祭」。
— 引地耕太 | VISIONs CEO / COMMONs 代表 (@kouta_hikichi) May 21, 2025