「なにを等しいとするかの判断として、とても健全な気がしています」
大森さん率いる「Mrs. GREEN APPLE」は、ビルボードの最新チャートで「ライラック」「クスシキ」「ダーリン」「ケセラセラ」といった多くの楽曲がランクインしている。
新ルールの導入によりこうした状況が変化する可能性があるが、大森さんは「烏滸がましさは大前提として、きっと2025年の我々にとって大きな影響を与えるであろう改訂」とし、受け入れる姿勢を示した。
「常に新しい音楽が生まれるわけで、なにを等しいとするかの判断として、とても健全な気がしています」
「妥当な悔しさと安堵。全ての音楽に敬意を」とつづった。
大森さんの投稿に、「間違いなくルール改定の背中を押したのはミセスでは。それによって業界が活性化することも、ミセスの過去の曲が長く愛されていることも、どちらもとても誇れることだなぁと思います」「Billboardの件かな。ミセスがランキングを席巻していてこちらとしては嬉しい限りですが、その中で新しい音楽が埋もれてしまっているんですよね。ランキングだけが全てではないけれど、評価として少し寂しさもあります。。」など、複雑な思いを明かすファンの声が寄せられた。
こういうのは触れ方がわからないけども、個人的な見解を。
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) June 2, 2025
烏滸がましさは大前提として、
きっと2025年の我々にとって大きな影響を与えるであろう改訂。
常に新しい音楽が生まれるわけで、なにを等しいとするかの判断として、とても健全な気がしています。
妥当な悔しさと安堵。…