問われる「安倍総理が銃撃され、亡くなった日に」の意図
一方で、故人である安倍氏の名前を引き合いにしていることについて、「安倍さんさすがに関係なくて不謹慎すぎるだろ」「バズりたいがために故人をだしに使うのはやめよう」とする批判も寄せられている。
安倍氏と溝口氏のあいだには直接の交流は確認できないお、溝口氏は13年4月、自身のXで「僕なんかとは比べようがないほど、あまりに大きな責任を背負ってる人はたくさんいる。一国の長なんてその際たる例。阿部さんが前回総理を辞した時は『情けねぇなぁ〜』とか思ってたけど、今はそんなこととてもじゃないけど言えないし、思えない。。。」(原文ママ)と書き込んでいる。
同年10月にも安倍氏の靖国参拝をめぐる報道に触れ、「参拝しても批判。参拝しなくても批判」とするなど、たびたび安倍氏の行動に言及している。
7月8日。安倍総理が銃撃され、亡くなった日に、新しい挑戦を始めます。自分のこれまでの人生の中で、最も身の危険やリスクを伴う挑戦になります。
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) June 19, 2025
この構想を形にするために重要な会社のM&Aやテクノロジーを活用した挑戦も準備してますが、まずは第一弾として7月8日に新しいYouTube番組を公開します。… pic.twitter.com/ddUMZ5gsQj