払い戻しも簡単に
現在では乗車予定の新幹線・特急が運休になった場合、指定席券売機では切符の払い戻しはできない。10月1日以降は、運休が決まった切符は利用者自身の操作で払い戻しが可能になる。
また、JR東日本の指定席券売機では2時間以上遅れた新幹線の切符の特急料金払い戻しができる範囲が拡大する。東海道・山陽・九州・西九州新幹線の切符を払い戻すことができる。またグリーン車やグランクラス、乗車券と特急券が一体になった切符の払い戻しも可能になる。
ユーザーインターフェースの改良で、指定席券売機は使いやすくなる。
さて、JR東日本関連のサービスで「使いにくい」「使いづらい」と言われるのは、「えきねっと」である。